「ひがしかわ株主制度」は、東川町独自の「ふるさと納税」の呼称で、まちを応援しようとする方が投資(寄附)によって「株主」となり、まちづくりに参加する制度です。写真文化首都の創造をはじめとしたこのまちの未来を育むプロジェクトの実現のため、皆様からの投資を募っています。 東川町らしいプロジェクトの中からあなたが応援したい事業に投資をいただければ、あなたは東川町の株主です。株主制度による投資は、ふるさと納税として扱われ、寄附金税額控除の対象となります。
[写真文化首都「写真の町」プロジェクト]写真文化首都「写真の町」推進事業
[自然と環境を守るプロジェクト]天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
[地域資源活用プロジェクト]東川発KAGUデザインミュージアム
建設事業
[日本の未来を育むプロジェクト]東川ウズベキスタン学際学術プログラム
(HU-MAP)連携事業
[地域資源活用プロジェクト]農業を守り育てる事業
[地域資源活用プロジェクト]ひがしかわワイン事業
[自然と環境を守るプロジェクト]水と環境を守る森づくり事業
[日本の未来を育むプロジェクト]ヴォレアス北海道と共に!
バレーボール人材育成事業
[日本の未来を育むプロジェクト]日本福祉人材育成事業
[日本の未来を育むプロジェクト]竹内智香選手と協働!
スノーボードキッズ育成事業
[地域資源活用プロジェクト]滞在型交流施設整備事業
[地域資源活用プロジェクト]文化財等活用推進事業
[日本の未来を育むプロジェクト]関係人口の拡大交流推進事業
「地下水で暮らす街」東川町。
大雪山連峰「旭岳」の麓で、雄大な自然景観に恵まれ、
豊かな水と肥沃な大地の恵みと共に暮らしています。
「自然」と「人」、「人」と「文化」、「人」と「人」それぞれの出会いの中に感動があり、
私たちの暮らしにとって大切なものはこの町にあります。
東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、東部は山岳地帯で、大規模な森林地域を形成しています。また、日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部になっています。北海道の峰といわれる大雪山連峰の最高峰旭岳(2,291m)は、東川町域に所在。豊富な森林資源と優れた自然の景観は、観光資源として高く評価されています。
東川町ではすべての町民が地下水で生活しております(北海道唯一)。この地下水は北海道の屋根「大雪山連峰」の最高峰「旭岳」の雪融け水が大地にしみ込み長い年月をかけて流れだしたものであります。町民はこの大雪の恵「地下水」に感謝しながら生活しています。
1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言から約40年、「町民が参加し、後世に残し得る町づくり」として、「自然」や「文化」そして「人と人の出会い」を大切に、「写真写りの良い町づくり」を進めてきました。2014年、新たに「写真文化首都」を宣言し、写真文化の中心地として、「世界中の写真、人々、そして笑顔に溢れる町づくり」に取組んでいます。