小樽市は、海・山・坂の起伏ある地形を有し、
北海道開拓の拠点となった歴史や文化が形成された
個性あふれる港まちです。
四季折々の変化に富み、北海道のなかでは
寒暖の差が小さく、海洋性気候で住みやすいと言われています。
自然環境が豊かで、春は桜と新緑、夏はゴルフやマリンレジャー、
秋は紅葉、冬はスキーと、四季を通じて豊かな自然を満喫できます。
近年は小樽の魅力が国内外に情報発信され、
多くの観光客が訪れます。
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毎年2月上旬から中旬
小樽運河、手宮線会場など小樽市内一円
真冬の小樽の街並みが無数のスノーキャンドルによって彩られる幻想的なイベント。「運河会場」では、運河に浮かぶ数百ものガラスの浮き玉のろうそくの灯りや散策路に設置されたスノーキャンドル、オブジェなどが幻想的な世界を創出し、「手宮線会場」では、降り積もった雪の中に無数のろうそくの灯りが揺らめく廃線跡地の情景が来場者を迎えます。点灯は17~21時。
小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、取り扱う荷量が多くなり、運搬作業を効率的に行う必要が出てきました。艀が接岸できる距離を長くするために、海面を埋め立てることによってできたのが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
しかし、時代が変わり戦後になると、港の埠頭(ふとう)岸壁の整備により、その使命は終わりを告げることとなりました。
昭和61年、運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。
散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を演出しています。
歴史的な建物を再利用し、それらの建物が建造された時代(20世紀初頭)を彩ってきた美術品が展示されています。
● 似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)
● ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー(似鳥美術館 1F)
● 西洋美術館
● ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)
● 旧三井銀行小樽支店
小樽周辺は海産物の宝庫。古くから盛んだった水産加工技術の蓄積により、新鮮な魚介類を使った水産加工品がたくさんあります。国内外の品評会で受賞する製品も多く、小樽の水産加工会社のレベルの高さを実証しています。市内にはすし店も数多くあり、小樽観光で訪れた人々を魅了しています。
ルタオをはじめ、あまとう、その他北海道銘菓など北海道を代表するスイーツが小樽にはあります。フルーツや生クリームなど北海道の素材を使用した美味しいスイーツは全国にもたくさんのファンがいるほどです。
小樽には数々の賞を受賞する日本酒会社「田中酒造」があり、また、国産ぶどうにこだわった純国産ワインメーカー「北海道ワイン」もございます。ふるさと納税では、地域限定商品もお選びいただけます。
~使い道は指定しない~市へおまかせ
(市民幸福度の高いまちづくり)
医療、福祉又は子育て支援の充実に関する事業
地域産業・観光の振興に関する事業
教育、スポーツや文化・芸術の振興に関する事業
市民の生活基盤に関する事業
旧国鉄手宮線への保全・活用
(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)
市立小樽文学館・市立小樽美術館の整備
(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)
小樽市総合博物館の展示鉄道車両の保全
(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)
小樽市公会堂の能楽堂の保全・整備
(小樽ファンが支えるふるさとまちづくり)
登録歴史的建造物の保全事業
(小樽ファンが支えるふるさと
まちづくり)
旧北海製罐株式会社小樽工場
第3倉庫への保全・活用(小樽ファンが
支えるふるさとまちづくり)