業務用牧草と袋詰の違い

牧草の概念

自然作物のため茎が太い細い、固い柔らかい、穂が多い少ない、茶葉の混入量、香りの強さ、色味等の性質が毎回異なります。また、収穫の際に混じる昆虫やネズミなどの死骸、石、土の塊、雑草等の不純物があります。国内に輸入されている牧草は全て燻蒸処理により害虫などは死滅されておりますが死骸は牧草に残ったまま輸入されます。

袋詰と業務用の大きな違い

使いやすさと牧草の質の2つが大きく違うポイントです。

・原料から良いところを集めて、不純物や粉を除去したのが袋詰商品
・不純物混入のリスク、品質のバラつきが多く一定のリスクがあるのが業務用牧草

袋詰商品は加工処理されている

袋詰と業務用の最大の違いは"原料の牧草""加工"です。
袋詰に使う原料の牧草は、EXTOLEVELの牧草専属エキスパートが選別した良質な牧草を原料に加工をしております。
エキスパートが原料の牧草をほぐし、虫や石などの不純物や牧草の粉などを取り除いた、牧草の原料から更に使いやすく、良質な箇所を多く使用したのが袋詰した商品です。袋詰商品を作るにあたり原料の牧草の約2割ほどは"粉""底質な牧草"が出ます。 チモシー牧草

原料のまま未加工でお渡しをしているのが業務用牧草

牧草の検査や分別作業などを一切行わないで、原料を未加工のまま質量ごとに取分け、強化ビニールに入れた後、ダンボールに詰めたものが業務用の牧草です。そのため、牧草の中に含まれている粉、虫やネズミ等の小動物の死骸・小石や雑草などの不純物が混ざっている可能性が多くございます。 業務用牧草

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