電報を送るタイミングは大きく分けて3パターンあります。送り先やギフトの内容に応じて送るタイミングを決めていきましょう。
1.開店前に余裕をもって送る場合
基本的に開店・開業祝いの電報は、開店前の1週間程度で届くように送ります。開店直前や当日は準備でバタバタしていることが多いため、開店する旨を聞いたら余裕をもって手配するようにしましょう。
2.開店前日または当日に送る場合
生花のようなギフトを早めに送ると開店までに花が傷んでしまいますので、傷みやすいギフトを電報と一緒に贈る場合には、開店の前日くらいのお届けがちょうどよいでしょう。
3.開店記念パーティがある場合
開店に際して記念パーティが開かれる場合は、パーティの開催に合わせて送ることもあります。その場合はパーティが行われる数日前~前日に届くように手配しましょう。電報に生花などのギフトを添える場合は、パーティの前日か当日の早い時間に送るのがおすすめです。
これらのタイミングを逃してしまった場合でも、開店後1か月くらいであれば開店祝いとして送っても問題ありません。大幅に過ぎてしまったという場合は、開店1周年記念などで改めて電報やギフトを贈ることもおすすめです。
開店祝い・開業祝いの電報にギフトを添える場合には、避けた方が良いギフトがいくつかあります。
・火を連想させるもの
キャンドルやストーブのように「火」を連想させるギフトは「火事」や「赤字」を連想させるので開店祝いには縁起が良くありません。
・赤いもの
赤いギフトも「火」や「赤字」を連想させ、縁起が良くないとされています。生花などは、赤一色の花束やアレンジを贈るのは避けましょう。
ただ、お店のイメージカラーが赤であったり、相手の好きな色が赤である場合は、お相手の意向を確認した上で送るのは問題ありません。不安な場合は、赤色以外がメインの品を選ぶと良いでしょう。
・腰から下に身につけるもの
靴下やスリッパ、マットなど「踏みつけること」に繋がるようなものは避けましょう。
・壁飾りや壁掛け時計など
使用するにあたって壁に穴をあけるなどの作業を必要とするため、新店開店にはあまりふさわしくありません。
もちろん、お相手が希望された場合は、これらのものを送っても失礼には当たりません。
開店・開業のお祝いに使ってはいけない言葉には、「火や火災を連想する言葉」や「倒産や経営不振をイメージする言葉」などがあります。
・火や赤字を連想する言葉…火・赤・燃える・焼ける・煙・灰、など
・倒産や経営不振をイメージする言葉…落ちる・倒れる・傾く・壊れる・つぶれる・厳しい・不景気、など
これらの言葉は縁起が悪く開店祝いにはタブーとされているので、上記のようなNG言葉が文章中にある場合は、なるべく別の言葉に言い換えるようにしましょう。
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