サーバールームの省スペース化に! 1組のマウス・キーボード・HDMIディスプレイで8台のパソコンを操作!

共有デバイス USBマウス USBキーボード HDMIディスプレイ カスケード接続対応 19インチサーバーラック取り付け Win&Mac

8台のパソコンを切り替えて操作

1組のコンソール(キーボード・マウス・ディスプレイ)で
8台までのパソコンを切り替えて操作できるパソコン自動切替器です。

切り替え器がないと それぞれのパソコンにコンソールが必要で場所をとる...1台1台管理しないといけないので大変... 切り替え器があれば!コンソール一組でOK!省スペース!一括管理出来て簡単!

接続部 前面

背面

付属のケーブルにはマイクケーブルがついていますが本製品では使用しません。

さらに

3段階までのカスケード接続で最大512台のパソコンが操作できる!

カスケード接続とは?

切替器の先にさらに切替器を接続する方法です。
階層的に接続することでより多くの機器を切り替えて共有できるようになります。
本製品は3段階までのカスケード接続に対応します。

3段階カスケード接続の最大接続例 本製品73台 パソコン接続数 512台

2段目 ポート1~8に3段目の切り替え器を接続 3段目 ポート1~8にパソコンを接続  合計512台のパソコンが接続できる!

3段階カスケード接続の詳しい接続図を見る>

ポートはID番号で識別

本製品のKVMポートにはそれぞれ固有のポートIDが割り振られます。
2桁の番号は、接続されているポート番号を示します。
このポートIDをOSDやホットキーで指定することによって、目的のパソコンへダイレクトに切替えることができます。

専用接続ケーブルはこちら!

3つの切り替え方法 手動 ボタンを操作 OSD キーボード・マウスでメニュー画面を操作 ホットキー キーボードで操作

手動切り替え、OSDメニューでの切り替え、ホットキーによる切り替えの
3つの方法でポートを選択することができます。

2パターンの監視モード

パソコンの監視方法は、一定時間で順番に切り替わる「オートスキャンモード」と、
手動でポートを選んで切り替えられる「スキップモード」の2種類があります。

1.一定時間で切り替わるオートスキャンモード 2.ポートを選んで切り替えられるスキップモード

パソコンを一括操作できるブロードキャストモード

シャットダウンやソフトのインストールなどに便利

コマンドを全てのポートに一斉送信し、同じ操作が行えるブロードキャストモード搭載。システム全体のシャットダウン、ソフトウェアのインストール・アップデートなどに便利です。

高画質なHDMIディスプレイに対応

HDMIディスプレイは最大解像度1920×1200(WUXGA)、
1920×1080(フルHD)に対応し、ワイド画面出力にも対応します。

ディスプレイエミュレーション機能搭載

ディスプレイエミュレーション機能(EDID読み出し回路)を搭載しています。
裏起動時に画面解像度が変わる、画面サイズが変わるという問題が発生しません。

ディスプレイエミュレーション機能なし→画面サイズが合わない

ディスプレイエミュレーション機能あり→的確な画面サイズに調整!

マルチディスプレイ対応

デュアル・トリプル・クアッドなどマルチディスプレイ出力に対応しています。
最大8台までのモニターを接続できます。

※接続方法は前述のカスケード接続とは異なります。
※接続するディスプレイと同じ台数の切替器が必要です。

デュアルでスプレイ(2台)接続図 背面

USB機器も共有できる USBハブ2ポート付き サーバーラックに取り付け可

USB2.0ハブを2ポート搭載しているので、USBメモリなどの各種USBデバイスも共有できます。

付属の取り付け金具で19インチサーバーラックに取り付け可能です(1Uサイズ)。

仕様

前面 背面

付属品