WISDOM
PRE MAMA
ママになる前に知っておきたい
基本的なこと
I want to know before I become
a mom Basic things
そもそもこれってなんのこと?と思うようなことが
プレママたちにはたくさんありますよね。
そんなプレママたちのご要望にお答えするために
知っているようで知らないいろんなことを紹介いたします!
☆ママスタッフ直撃インタビュー☆
スタッフインタビュー1
スタッフY
総務スタッフ
会社のみんなに頼られる、現在2人目妊娠中の2歳の男の子のママ。まもなく産休に入るため、お仕事や出産の準備をしつつ、可愛いベビー用品選びとやんちゃなお兄ちゃんとの妊娠ライフを楽しむ日々を送っている。
スタッフK
WEB スタッフ
Webページ企画から制作をはじめ、お客様のお問い合わせなども担当。子育て中のママへ応援の気持ちがお届けできるような素敵な企画 を日々考え、邁進中!お洒落とカフェめぐりが大好きな小学生の男の子のママ。
今回は、わが社で元気に働いている現役スタッフであり、一児の母でもあり、現在妊娠31週目のスタッフYさんにインタビューしてみました。

スタッフK「今回二人目妊娠中ですが、出産予定はいつですか?」
スタッフY「3月24日です」
スタッフK「今妊娠何週目で赤ちゃん、どのくらいの大きさですか?」
スタッフY「今妊娠31週目で、赤ちゃんは大きさで言うとヤシの実くらいです」
スタッフK「ヤシの実くらい(笑)」
スタッフY「体重は1800グラムくらいです」
スタッフK「もう性別とかは分かってるんですか?」
スタッフY「性別はまた男の子です」
スタッフK「今、なんか、例えば、一人目の妊娠の時と何か違った、変わった部分とかありますか?」
スタッフY「初期のころは、つわりは一人目よりは軽かったので、助かったんですけど、上に子供がいる状態で、今時期がやっぱり動くのが大変です」
スタッフK「そうですよね。上のお子さんもいて、みながらって感じですよね」
スタッフY「はい」
スタッフK「ちなみに、心境的には何か変化とかありました?」
スタッフY「そうですね、まあ、一人目を経験してるから、なんかこう、育児とか子育てに関して、そこまで不安はなかったなあと思いますけど、何とかなるだろうと」
スタッフK「あと、今、上のお子さん、何歳ですか?」
スタッフY「2歳半です」
スタッフK「上の息子さんは今、ママのお腹に赤ちゃんがいるのは分かってるんですか?」
スタッフY「分かってます、はい」
スタッフK「今、息子さん、どんな感じですか?」
スタッフY「たまにおなか触って、声掛けたりとか、あとなんか、自分でお腹の中にボールかなんか入れて、自分も赤ちゃん産むんだ、なんてことを言ってきます」
スタッフK「かわいいですね、へぇ(笑)じゃあ、赤ちゃんがいることが分かっている感じ?」
スタッフY「そうですね、本当に分かってるんだか、分からないんですけど」
スタッフK「やっぱり何が起こっているのかは、本当にはわからないのかもしれないけど、って感じですかねぇ?」
スタッフY「そうですね、産まれてみないと。」
スタッフインタビュー2
スタッフK「なるほど、、今、上のお子さんは何か赤ちゃん返りしているとかそういうのは?」
スタッフY「ありますね、はい…なんか、赤ちゃんになるって言ってます」
スタッフK「赤ちゃんになる宣言を(笑)」
スタッフY「それで、抱っこされに来て、寝たふりをする」
スタッフK「分かってるのかなぁ…何かを感じてるんですね」
スタッフY「はい、あと、抱っこを前よりはせがむ様になりました、赤ちゃんになりたいようで」
スタッフK「一人目のときの体験を活かして、何か準備していることとか、ありますか?」
スタッフY「そうですね、出産時にこう、なるべく痛いお産じゃなくて、幸せなお産をしたいなという風に思っていて、(手を前に挙げながら)ソフロロジーとか、ラマーズ法とか色々あると思うんですけど、なんかそういう風なのがあって、それの情報を自分なりに調べてイメージトレーニングをしようと考えています」
スタッフK「ソフロロジーというのはどういうものなのですか?」
スタッフY「自分から産みにいくじゃないですけど、陣痛とかを赤ちゃんが産むエネルギーとして捉えて、陣痛を必要なもの、痛いんだけど、痛い、怖いじゃなくて、赤ちゃんのために必要なエネルギーだと捉えて、受け入れるみたいな」
スタッフK「心理学的なものですか?」
スタッフY「そうです」
スタッフK「じゃ、その陣痛というのは必要なものだから、自分の気持ちがいやだいやだ、怖い怖いじゃなくて、それを全て受け入れる」
スタッフY「全て受け入れるみたいな、そういうのをやると、痛いんだけど、一緒に赤ちゃんと頑張るみたいな、そういう風にできるみたいで、そこをちょっとやってみたいなっていう風に、はい」
スタッフK「そこは特別な病院って感じなんですか?」
スタッフY「今行ってる病院が特にそれをやるってわけじゃないんですけど、そういうところに取り組んでいる病院もあるみたいで、それは自分でもちょっと本とか読んでイメージしてできるっていう感じなんです」
スタッフK「ちょっと掘り下げちゃうんですけど、具体的にどういう感じのことをやってるんですか?」
スタッフY「なんですか、産む前に呼吸を意識して、吐くってことを意識して吐くと自然に吸うという行為になるから、赤ちゃんに酸素が渡りつつ、体を緩ませるとか、無理な力が、こう、加わったりしないような状態にしていくみたいな」
スタッフK「赤ちゃんを意識した呼吸法みたいな」
スタッフY「あ、そうですね。ちょっとヨガとか、ああいうのに似た関係ですね、感覚的な」
スタッフK「主に呼吸のところとか?」
スタッフY「そうですね。あとは赤ちゃんが下りてくるイメージとか、」
スタッフK「イメトレみたいな」
スタッフY「そうです。赤ちゃんに集中するみたいな」
スタッフK「じゃあ、自分が痛いとかじゃなくて、赤ちゃんのことに集中する、なるほど、それはいいですね!」
スタッフY「一緒に産むみたいな、産まれるのと産むのを一緒に」
スタッフK「共同作業のような…あぁ、凄い!」
スタッフY「そうですね」
スタッフK「自分も吐くのを意識してください、と言われたけれど、全然できなくて、もう痛い痛い、みたいな感じで終わったなって感じだったんで、それを知ってるといいかもしれないですね」
スタッフY「前持っての準備で、イメージトレーニングが重要なのかなって」
スタッフK「確かに、確かに!他にそういった準備とかありますか?」
スタッフY「そうですね、準備〜う〜〜ん。今のところ、準備っていうとそれくらいですかね」
スタッフインタビュー3
スタッフK「あと例えば、今、もう一人目のお子さんがいるから、アイテムとか結構あるものはあるかと思うんですけど、なんか二人目用に買い足したものとかってありますか?」
スタッフY「え〜とですね、買い足したものは、チャイルドシートと退院時の肌着ですね。チャイルドシートは上の子用で、今使ってるのはこれから生まれる子が使うから、12歳くらいまで使えるやつを買いました」
スタッフK「新しく」
スタッフY「はい、サイベックスのものを」
スタッフK「サイベックスかぁ!人気のソリューションですね!3歳から12歳くらいまで使えるから便利ですよね!それを買い足して。下のお子さんが使うチャイルドシートはどのくらい使えるものですか?」
スタッフY「新生児から3歳くらいまでですね」
スタッフK「丁度この二つがあればまんべんなく使えますね」
スタッフY「とりあえずは、はい、使えますね」
スタッフK「退院時はセレモニードレス的なものですかね?」
スタッフY「えぇと、そこまでじゃなくて、肌着なんだけど、ちょっと、いいものを…」
スタッフK「あぁなるほど(笑)二人目を迎えるパパとかご家族のご様子はどんな感じですか?」
スタッフY「そうですね、凄い楽しみにしているんですけど、パパは家事っていうか、あのぉ、ご飯を作ってくれるんです、よく…」
スタッフK「おぉ〜、すばらしい」
スタッフY「私がもう結構お腹が大きくなってきて、動けないなってのを何となく察知して」
スタッフK「察知して、あぁ〜すばらしい」
スタッフY「一人目の時はそこまでじゃなかったんですけど、はい、段々家事にも参戦して」
スタッフK「おぉ、すばらしいですね!それは何かスタッフYさんの方でコツというか、自然になったことですか?」
スタッフY「ご飯に関しては、ちゃんと作り方を見るので(スマホをクリックする仕草)レシピ通りに作るというか、美味しくできるわけではないんですが、美味しい美味しいというと結構やる気を出したのかな」
スタッフK「ほめて伸ばせみたいな。」
スタッフY「私が作るより美味しいよね、とか言って」
スタッフK「すばらしい、やる気になったわけですね、なるほど」
スタッフY「まったく美味しくはないですけど、はい」
スタッフK「(笑)一緒に家事とか育児にも乗り気になったんですかね」
スタッフY「はい」
スタッフK「あとは、二人目妊娠されてみて、こんなのがあったらいいなって思うものとかありますか?施設とかも」
スタッフY「そうですね。アイテム的には今思い付かないんですけど、例えば施設とか、そういうことであれば、やっぱりある程度の時期になったら、外に行きたいと思うので、ママ向けのカフェとかで、多分その時に子どもの離乳食が気になるというか、離乳食も手作りで作ってくれるようなお店があると凄く行きたいなって思います」
スタッフK「ママはただ手ぶらっていうか、ちょっとおむつくらいは持って行くかもしれないけど、着替えとか食事の準備はせずに行けるみたいな」
スタッフY「どうしても市販の瓶とかになってしまうから、なんかもうちょっと栄養とかあるもの。あれも栄養があると思うんですが、手作りの離乳食が出てくる方がうれしいなと思います。あと、働いていた時に思ったのが、子供の体調不調とかあるから、そういうときにも急遽預かって看てくれる支援施設みたいなところがあるとすごくいいなと思います」
スタッフK「はい、ありがとうございました。もうすぐ会えるのを凄く楽しみにしています。元気なお子さんを産んでください。ありがとうございました」
スタッフY「ありがとうございました」