【月齢別おすすめの好奇心を育む知育玩具(6ヶ月〜9ヶ月編)】
赤ちゃんは、生後6ヶ月をすぎるとお座りができるようになってきて両手が使えるようになり、視界がグッと広がります。積む、くずす、転がすなどの目と手を使った遊びが楽しくなってきます。また、大人の言葉を少しずつ理解し始めるので、ジェスチャーや喃語(なんご)で自己主張をはじめます。周りへの好奇心が活発になってくるのでいろいろなものに興味を持ち始めます。
この頃になると、感覚を刺激するベビージムや、音が鳴るおもちゃ、手足の運動能力を育むおもちゃで楽しく遊べるようになります。つみきのおもちゃもこの頃から楽しめるようになります。
この時期もまだまだ口に入れてしまう動作も多く見られるので、赤ちゃんの口に入っても問題がない素材、大きさであること、またママが消毒したりお手入れをしやすい清潔を保てるおもちゃを選びましょう。