トップeOUTDOORテーブルマメ知識

テーブル

大自然の中で食事をとるには欠かせない、アウトドアテーブル。
持ち運び簡単なコンパクトなテーブルから、チェアと一緒になったオールインワンテーブル、
アウトドア料理をサポートするキッチンテーブルなど。
予算や人数にあわせて揃えましょう。

テーブルのマメ知識

目的に合わせたテーブルの高さ

快適なアウトドアライフは、体に無理のない環境づくりからはじまります。目的やスタイルに合わせたアイテムを選んで、居心地のよい環境を目指してみましょう。

目的に合わせたテーブルの高さ

快適なテーブル・レイアウト

料理の時間は楽しみでもありますが、できることなら時間をかけずに簡単、かつ効率的に調理を済ませたいものです。そのために、まず限られたスペースの中で、スムーズに作業ができる動線を考えてみましょう。

大勢でも作業がしやすいレイアウト
①大勢でも作業がしやすいレイアウト

ストーブをはさむように、2台のキッチンテーブルを配置。1つは調理専用に、1つは出来上がった料理を盛り付けるスペースとして利用します。

メインテーブルへ料理を運ぶのも楽な上、複数の人数で作業を分担するのにも、場所を有効に使うことができます。

ヘキサタープ向け八の字レイアウト
②対面式のキッチンレイアウト

最近、家でもよく見かける対面式のキッチンをアウトドアにも採用。配膳用のテーブルをメインテーブルにくっつけて配置することで、家族や仲間と対話しながら調理できます。

特にお子様がいる場合は、目を離すことなく調理ができて安心です。

対面式のキッチンレイアウト
③ヘキサタープ向け八の字レイアウト

動線は①と同じですが、ヘキサタープのメインポールを中心に、八の字型にアレンジして配置。

タープに合わせたレイアウトなので、スペースを広くとりながらも、しっかりと雨からアイテムを守ります。小さなタープなら、テーブルを1つ減らし、スッキリ&シンプルなキッチンに。

テーブルクロスをプラス

テーブルクロスが風で飛ばされないように、専用のクリップを付けよう

食事の時間をもっと楽しくしたいなら、テーブルクロスで変化!

テーブルクロスは、テーブル自体の素材を傷や熱から守る役割も果たします。クロスをかけると、雰囲気を変えるだけでなく、道具を長持ちさせることにもつながりますよ。

「風で飛ばされちゃうじゃないか!」なんて思ったビギナーの方々は、テーブルクロスクリップをチェックしてください。しっかりとクロスをテーブルに固定する道具があるんです。これで、強風も怖くない!

クロスも2枚を組み合わせたりしてさりげなくおしゃれを楽しんでみてください。