A,互換性はありません。
構造上、同サイズの部分もありますが、今後の開発製品等も各製品群の仕様に合わせて開発されますので、ご使用は同一シリーズ内でお願いいたします。
他社メーカーとの互換性もありませんので、組み合わせてのご使用はしないでください。
他社製品と組み合わせてご使用されて発生した事故につきましては、責任を負いかねます。
Q.シェルフ(棚)に重いものを載せたらたわみが出てきたのですが大丈夫でしょうか。
A.ホームエレクターの棚板は強力なスチールワイヤーを素材として、実際に橋をかける際の力学を応用した橋梁構造方式を採用していますので、たわむことにより荷重を受け止めています。また、橋梁構造の特性として棚から荷重を抜いてあげると復元力を発揮します。これによりホームエレクターは、棚板1段あたり135kgの耐荷重(均等、分散)を発揮します。
また、たわみによって影響を受ける積載物(水槽等)に関しては、載せることをお控えください。
Q.シェルフ(棚)の厚みは何mmくらいですか。
A.棚部の厚さは約30mmです(シェルフの種類によって違います)。コーナーリング部は約40mmです。
Q,ホームエレクターの内寸を教えてください。
A.カタログに掲載されている間口・奥行寸法は最大外寸です。
ポスト間の内寸は、間口・奥行寸法サイズから70mmを引いた寸法になります。
A.製品の組み立て方・耐荷重性能等は全て同じですが、素材や塗装方法に違いがあります。ステンレスタイプは、ステンレスSUS304製の製品、クロームタイプはスチールにクロームメッキをし、その上にクリアコーティング仕上げ施した製品、カラータイプは、スチールにそれぞれのカラーのエポキシ塗装仕上げを施した製品です。
対錆性につきましては、ステンレスSUS304を使用しているステンレスタイプが最も錆びにくい製品となります。
Q.一番下に棚を取り付けたいのですが、ポスト(柱)の一番下の溝は下から何mmですか。
A. 一番下の溝は、アジャスターボルト取り付け時で80mmです。棚を取り付けた場合、棚上面部で下から約85mmになります(棚のはまり具合により若干の個体差があります)