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【その7】春から秋の掛布団の種類と特徴
春から秋の掛布団の種類と特徴
春から秋の掛布団ってどうしたらいいのか悩まれる方も多いとおもいます。
この季節は、日によって気温差があるので冬場と違って簡単では有りませんよね。今回は、そんな季節に使える掛布団の種類と特徴をご紹介していきます。
ダウンケットとは、簡単に言うと冬場に使う羽毛布団の中わた量が少ない物です。 良くあるものは中の羽毛が200〜400グラムの物で、季節的には4月後半ぐらいからお使いいただけます。
側生地にポリエステルを使っているものは、洗濯することも出来て、嵩張らず1枚あると
大変便利な布団です。
最近は夏場にクーラーをつけてお休みになられる方も多いので、そういった方にも身体の冷えすぎを抑えるのにおすすめの布団です。
こちらは中材が羽毛以外で、やはり少し薄めに作った春〜秋口に使える布団です。
中材の種類は、綿、ポリエステル、麻、シルクなどいろいろあります。
中材や側生地によって寝心地が変りますが、オススメはシルクのわたを使ったもの少しお値段ははりますが、身体に優しく蒸れ感も少なく気持ちよくお休みいただけます。
ご家庭で簡単に洗濯したいという方には、ポリエステルわたの物もおすすめです。
こちらは夏場に定番です。最近はパイル部にポリエステルが入った物も出てきていますが、やはりオススメは綿100％の物です。
汗を良く吸ってくれますし、肌に当たってもちくちく感がなく気持ちいいです。
クーラーが苦手で、夏場でも寝る時はクーラーをつけっぱなしでは寝たくない方にはこちらがおすすめです。
ここ最近タオルケットから、夏場の定番の座を奪う勢いで売れている商品です。
特にガーゼ素材の物は肌にも優しく、夏場だけでなく毛布代わりに冬場に掛布団の中に使われる方も増えてきて、一年中使っていただけます。
汗を良くかかれる、小さいお子さんにもおすすめで、洗濯もご家庭で簡単に出来ます。
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