【その3】快適な寝床内環境に
快適な寝床内環境に
羽毛布団を使ってお休みになっている方で、何か蒸し暑く感じて寝苦しいと言う方はいませんか?
それは、お布団の中の温度もあるかもしれませんが、どちらかと言うと湿度に問題があることが多いです。
特に、ポリエステル100%やポリエステル混の側生地を使っている羽毛布団は、お布団の通気性が悪くそう感じる事が多いです。
寝床内環境って?
布団の内部の温度や湿度の事を、寝床内環境と言って人が快適に眠れるには、温度が33±1℃、湿度が50±5%と言われています。
高くなりがちな湿度を快適な湿度にするにはどうしたらいいでしょう?
それは、羽毛布団と体の間に湿度を調整する物を入れればいいわけです。
具体的に言うと、タオルケットやガーゼケットなど汗や水分を良く吸ってくれる物を使うことです。
そうすれば余分な湿気を吸ってくれて、快適な寝床内環境になって快適にお休みいただけます。
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