細かい部品や水筒内部までキレイに洗浄


毎日のように使う水筒。しっかり洗っているつもりでも、だんだんと着色汚れやニオイがついてしまうことがあります。また、溝が洗いにくかったり部品が細かいので洗うのに苦労することがありますよね。


そんなときに役立つのが  酸素系漂白剤 


方法はとっても簡単。パーツを分解してつけ置きするだけ!

つけ置きしている間は他の事ができるので、時短にもなります。


[フタ部分の洗浄]

1. パッキンや注ぎ口の部品を取り外し、分解。


2. ボウル等の深さがある入れものに水道から出るお湯を入れ、酸素系漂白剤を振り入れる。


3. パッキンや部品を酸素系漂白剤入りのお湯に浸ける。


4. お箸やスプーン等で軽くかき混ぜたら、その中に部品などを全部入れましょう。 

部品全体がしっかり浸かるように皿などを上に乗せて重しをし、30分~1時間ほど放置する。


5. 浸け置きが済んだら、水でよくすすぐ。



※漂白剤の量目安

2Lの水に対して約15g。 一般的なサイズのマグカップに対してスプーン1杯。 量はだいたいでOK!



細かい内部や洗いにくかった溝、水筒の内側に付いた茶渋などが簡単に落とせます。水筒内部のステンレスもピッカピカ!


ラクラクPoint!

■用意するモノが少ない!

■洗う時間が要らない!

ボウルを出して水道から出るお湯を入れるだけなので簡単&手間なくできるんです。

エコキッチンの漂白剤は、粒子が細かく発泡するので水でもしっかり溶けます。より効果を発揮させるために水道から出るお湯がオススメです!(お湯をわかす必要がなく、水道から出るお湯でOK!!)

[本体の洗浄]

1. 水道から出るお湯を水筒半分くらいまで入れて、その中に漂白剤を入れます。


2. 入れた漂白剤を溶かすために、円を描くように水筒を軽く振ります。


3. あふれる手前までお湯を入れて、30分〜1時間ほど置いたら中身を流して水でしっかりすすいでください。



※水筒の外側は漂白剤と相性が悪い場合があるので、漂白剤を溶かした水はかからないようにしてください。

■なぜ酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)でキレイになるのか?


過炭酸ナトリウムは、水に溶けると炭酸ソーダと水、酸素に分解される安心素材です。粒子が細かく発泡して、活性酸素を発生させます。 殺菌・消臭・漂白といった作用を発揮します。

エコキッチンの漂白剤は粒子が細かく発泡するので、水に動きが出て溶けやすく底に残ることもありません。

水でも溶けますが、より効果を発揮するために水道から出るお湯がオススメです。

■ラクすぎる!ブラシ要らずの水筒洗い。


水筒用のブラシは場所をとるし置き場に困ったりしませんか? この方法で水筒洗いをすることで、ボトル洗い用のブラシが要らなくなります。

ラクしてキレイになる漂白剤の水筒洗い。スタッフいち押しの使い方です。

ブラシが届きにくい大きな魔法瓶や入り口が狭いマグボトルの洗浄にも役立ちます!

マグカップにこびりついて取りにくい汚れも、浸けるだけでスッキリ落ちますよ。

▼商品説明の動画です