ベランダガーデニング特集


初心者の方、これからベランダガーデニングを始められる方に!
ベランダガーデニングのコツや、園芸用品、
必要な資材などについて特集しています。


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緑のインテリア

初心者からのベランダガーデニング

ガーデニングに興味がある人はとても多いはずです。

でも、いざ始めようと思うと、なんとなく尻込みしてしまうもの。
ご安心ください。

お庭をいじる前に、どこか場所を借りてガーデニングを始めてみる前に、
ベランダガーデニングを始めてみませんか?

まず、最初に知っておいていただきたいのは、
「ほとんどの植物は鉢で育てられる」ということです。
向き・不向きはあるのですが、適切な形状の鉢に植えてやれば、ちゃんと育ちます。

ホームセンターに行ってみると、ミカンやリンゴ、ブルーベリーなど、多くの果樹の鉢植えが並んでいると思います。
庭植えほど大きくはなりませんが、果樹などは鉢植えのほうが早く実をつけるものなのです。

毎日、少しずつ大きくなる植物を眺めていると本当に楽しく、温かい気持ちになれます。
おすすめです!


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ベランダガーデニングのお悩み解決


・ベランダが日陰がち
 日陰に強い植物を選べば大丈夫です。
 日向を好む植物ほど派手さは無いものが多いのですが、美しい花を咲かせるものもありますし、
 鉢植えにして、日が当たる場所に移動してやったりしながら育てる方法もあります。

 また、トレリスやフェンスなどを使って、日が当たる高さに吊るしてあげるという方法もあります。
 私の知人宅では60cmほど高さを底上げしてやれば日に当たることがわかったので、
 フラワースタンドを利用して高さをかせぎ、日に当たるようにしています。


・汚れる
 鉢皿・プランター皿を使うと、土が零れるのを防ぐことが出来ます。
 また、水をやるときは植物の根元にそっとやるのが、本来お勧めです。
 根元に水を与えるようにすると、土で汚れることはあまりなくなります。
 とはいえ、多少は零れるものですので、まめに掃除するのが一番良いです。

・お隣・階下への配慮
 マンションのベランダの左右は多くの場合、緊急時の避難用になっています。
 通路をふさいでしまわないように気をつけましょう。
 また、水遣りをする際は万が一の場合も考えて、階下で布団を干していないか注意しましょう。


・枯れると悲しい
 たしかに悲しいです。僕も、元気にしてほしいと預かったバジルを枯らしてしまって友人よりも落ち込みました。
 しかし、実際に植物が元気に育つと嬉しいものです。
 これは育ててみないとわからない楽しさだと思います。
 毎朝、土の様子を見て、水を与えるかどうか決める、そのライフサイクルが楽しいのです。

>>正しい水遣りの仕方についてはこちらをご覧ください。


・土について
 植物によって、好む土質は異なります。基本的には中性の土を好みますが、ややアルカリ性の土を好む植物、酸性よりの土壌を好む植物がいます。
 苗をお買い上げの際にお店の方にお尋ねいただくのが一番良いです。
 
 例として、ブルーベリーは酸性土を好みます。販売されているブルーベリーの土は、ピートモスなどを混ぜて土を酸性寄りに整えています。
 アルカリ性に寄せるには石灰などを使用します。詳しくはご相談ください。

・その他
 何かございましたら、お気軽にEC・ジャングル スギオ猿にご相談ください。
 出来る限りお力になれるようがんばります。


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実際に、私が使っているアイテムをご紹介します。

プラスチック鉢 鉢皿 鉢底石
鉢 鉢皿 鉢底石
プラスチック鉢(4号)

根が出たバジルは最初に4号鉢に移します。
鉢が苗に対して大きすぎると根ぐされがおきやすくなるからです。

大きな鉢に移すのは大きくなってから!!

鉢皿(4号)

鉢皿が無いと、土の細粉がそのまま零れていくので、鉢皿を置きます。

最近はバジルが増えすぎて足りないので
いらなくなった皿を代用で使っていたりします。

鉢底石(軽石)

植えつけるときには、鉢の下から1/3程度、鉢底石を入れます。鉢底の通気をよくし、水はけをよくします。

いろいろなもので代用がききますが、
「加熱殺菌処理」という言葉に惹かれて購入してしまいました。
     
じょうろ プランター プランター皿
シャリシャリクールズ 電気かき氷器[ブルー] プランター プランター皿
じょうろ

最初はやかんを使っていました。
が、水を根元にやると土がはねて注ぎ口に付き、
不衛生なのでちゃんとジョウロを使うようになりました。

普段はフラワースタンドの横においてあります。
プランター

ある程度育った苗はこちらに移します。
根同士がけんかしないように、15cmぐらい離して植えています。

45cm幅のものと60cm幅のものを使っています。
プランター皿

プランター皿が無いと、土の細粉がそのまま零れていくので、プランター皿を置きます。

水をやった後、水がたまっていないか必ず確認して、たまっているようなら捨てます。









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プランター

主にプラスティック製鉢を取り扱っています。
通気性では陶器に劣りますが、何より手軽で扱いやすく、彩りが華やかな点でお勧めです。

主にプラスティック製です。
軽くて扱いやすい点が女性にもお勧め。





フラワースタンド

直接、地面に鉢を置かないことで
環境の変化を減らします。

インテリア的な側面もあります。