日曜大工をされる方は、本格的な水平器をお持ちの方もおられますが、日常的に使う機会の少ないものですので、ここでは家庭にある材料で簡易な水平器を作る方法をご紹介します。
1.直定規 2.鉛筆 3.マジック 4.糸 5.画鋲 1個 6.5円玉 1個 7.そうめん箱のフタ 8.CDケース 厚いものと薄いもの
そうめん箱のフタのない方は、一辺がまっすぐな板をご用意下さい。 しっかりとした素材で、ある程度幅のあるものが理想的です。
エクステリアとしては、比較的小さなパーツですが、取付時にゆがんでしまうといつまでも気になるものです。
また、決してお安いものではなく、貼り直しも困難なものですので、まっすぐに付けたいですよね。
日曜大工をされる方は、本格的な水平器をお持ちの方もおられますが、日常的に使う機会の少ないものですので、ここでは家庭にある材料で簡易な水平器を作る方法をご紹介します。
1.直定規
2.鉛筆
3.マジック
4.糸
5.画鋲 1個
6.5円玉 1個
7.そうめん箱のフタ
8.CDケース 厚いものと薄いもの
そうめん箱のフタのない方は、一辺がまっすぐな板をご用意下さい。
しっかりとした素材で、ある程度幅のあるものが理想的です。
今回はCDケースを使用しました。
板の上に「薄いCDケース」をあてて、図のようにそれぞれをきっちりと突き当てて薄いCDケースの端を定規代わりに鉛筆で線を引きます。
レーザーや気泡管、指針水平器などプロっぽい道具ほどの精度はでませんので、規模の大きなことはできませんが、表札を歪ませずに取り付けるには充分です。
なお、メジャーに気泡管がついたものは、表札の取り付けなど、壁面での水平を測るには不向きです。