業務用エアコン 東芝 ウルトラパワーエコのご紹介
ウルトラパワーエコについて
≪業界トップクラスの冷暖房範囲≫
真夏、屋上のコンクリート表面温度は直射日光で50~60度の高温になることがあり、室外機が高温の空気を吸い込み続けると、異常停止になる恐れがあります。
ウルトラパワーエコでは、この異常停止のリスクを抑えるため、冷房温度上限を52度まで広げました。
また、冬は霜取運転時間を最大20%短縮させ、暖房温度上限は27度まで広げました。
≪全機種省エネトップクラスで節電&省エネを実現≫
コンプレッサー・熱交換器・ファンモーターに技術改良を加え、業界トップクラスのAPF値を達成。80形で最高値で7.1となっております。年間消費電力量を、16年前のエアコンと比較すると、約62%の省エネとなっております。(※天井カセット4方向3馬力の場合)
≪高い技術が搭載された室外機≫
- (1)DCファンモーター:モーター巻線最適化により、中間能力時の効率を約7%向上
- (2)アックスブレードファンモーター:最適設計で、送風効率を30%向上した、大口径の高効率ファンを採用。
- (3)ウルトラパワー熱交:熱交換器の配管径を細径化すると共に、熱交換器容積を拡大。熱交換量比を約30%向上
- (4)DCツインロータリーコンプレッサー&ベクトル制御インバーター:コンプレッサーとインバータによる回転率制御を最適チューニング。中間能力域での効率を約7%向上。
- (5)クリーンバイパス回路:空気の冷却に使用する冷媒の一部をショートカットしてコンプレッサーの冷却に使用することで、温度上昇を抑制し気温上昇時のコンプレッサー故障リスクを低減しました。
- (6)インバーター基盤冷却構造:インバーター基盤ボックスの構造変更や、基盤冷却用ヒートシンクの配置を見直し。冷房運転時の基板部品温度上昇を抑え、熱によるインバーター部品の故障リスクを軽減します。
- (7)DLCコーティング:コンプレッサーの圧縮機構部品にDLCコーティングを採用。圧縮機構部の耐摩耗性を向上し、経年劣化により故障リスクを低減します。
東芝 ウルトラパワーエコ 特徴と機能
広域な冷暖房範囲!
外気温-27℃から52℃までと運転可能範囲を拡大。異常停止のリスクを抑え、快適な空調を届けます。
全機種省エネトップクラス
技術改良を加え、業界とトップクラスのAPFを達成。
節電&省エネを実現
15年前のエアコンと比較すると約62%も省エネ!年間のランニングコストを抑え、お得です。
高い技術が搭載された室外機
省エネ、品質ともに東芝の高技術を採用。運転停止時の待機電力を約40%低減させます。
※上記の情報はメーカーカタログの一部を掲載しております。機能を保証するものではございませんので、予めご了承下さい。
詳細につきましては、メーカーカタログを御覧ください。
東芝 ウルトラパワーエコ 室内機
天井カセット4方向 |
天井カセット2方向 |
天井カセット1方向 |
天吊形 |
壁掛形 |
床置形 |
厨房用 |
ビルトイン形 |
ダクト形 |
東芝 ウルトラパワーエコ 室外機
業界No,1の温度範囲を搭載した東芝のウルトラパワーエコシリーズ。外気温52℃まで冷房運転可能で、さらに-27℃の極寒でも暖房運転可能。同メーカーの15年前の機種と比べても、年間電気代が約20,000円もお得!(※環境により異なります)価格・機能共にすべてがウルトラになったお勧めのシリーズです。
馬力 (容量数) |
1.5 馬力 P40形 |
1.8 馬力 P45形 |
2 馬力 P50形 |
2.3 馬力 P56形 |
2.5 馬力 P63形 |
3 馬力 P80形 |
4 馬力 P112形 |
5 馬力 P140形 |
6 馬力 P160形 |
8 馬力 P224形 |
10 馬力 P280形 |
12 馬力 P335形 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
幅(mm) | -- | -- | -- | -- | -- | 1,010 | 1,010 | 1,010 | 1,010 | -- | -- | -- |
高さ(mm) | -- | -- | -- | -- | -- | 1,050 | 1,550 | 1,550 | 1,550 | -- | -- | -- |
奥行(mm) | -- | -- | -- | -- | -- | 370 | 370 | 370 | 370 | -- | -- | -- |
重量(kg) | -- | -- | -- | -- | -- | 74 | 104 | 104 | 104 | -- | -- | -- |
業務用エアコン 東芝のシリーズから選ぶ
業界No,1の温度範囲を搭載した東芝のウルトラパワーエコシリーズ。外気温52℃まで冷房運転可能で、さらに-27℃の極寒でも暖房運転可能。同メーカーの15年前の機種と比べても、年間電気代が約20,000円もお得!(※環境により異なります)価格・機能共にすべてがウルトラになったお勧めのシリーズです。
基準の高い省エネ法もクリアした、安定した省エネ性能を実現する東芝のエコゴールドシリーズ。冷房時の運転範囲も外気温約50℃まで拡大。消費電力も昔の機器に比べ約20%削減。なんといっても導入コストが安いので、価格で選ぶならおすすめのシリーズです。
スマートエコneoシリーズは、タフネス&スマート&エコR32冷媒採用のスタンダードモデルです。冷房時の室外温度上限は「50℃」、暖房時の室外温度下限は「-15℃」と、猛暑の夏や寒い冬でもタフで安心の信頼性を確保しながら、省エネ法2015年基準値クリア、グリーン購入法適合、環境性に優れた新冷媒も採用し、高い省エネ性を実現しています。
東芝の寒冷地用 業務用エアコン『スーパーパワーエコ暖太郎』シリーズです。しっかり暖房。しっかり省エネ。外気温-15℃でもパワフルに暖房運転。霜取り時間を短縮し、肌寒さ感を低減します。