消費電力量グラフ表示

消費電力量を棒グラフで表示できます。
また、過去の消費電力量と比較することで省エネの達成状況が簡単に把握できます。

• ■リモコンが子リモコン設定されている場合、消費電力量表示はできません。
• ■消費電力量表示を使用する場合は、必ず事前に時刻設定を行ってください。
• ■表示されている電力量は目安であり、実際と異なる場合があります。正確な消費電力量計測する場合は、積算電力計などを設置してください。

エアフレックス（風よけ）設定

各運転モードで各吹出し口の、エアフレックス（風よけ）機能の有効/無効が設定できます。

ドラフト防止設定画面で吹出し口を選択すると、選択した吹出し口のルーバが動き、目視確認できます。また、一括設定ボタンを使えば4つの吹出し口を一度に設定できます。《エアフレックス》の効果を最大限発揮するため《エアフレックス》作動中は吹出しルーバのスイングはしないよう制御します。

FDK風向調整

室内ユニットを複数台運転する場合、送風運転（サーモOFF）に順次切り替えることで運転をセーブします。

• ※送風運転時間は、3分・5分・10分から選択可能です。
• ※設定温度と室内吸込空気温度との差が小さい室内ユニットから順に切り替える”温度差順”、また室内ユニット「てんかせ4方向」「てんかせ2方向」「天カセ1方向」「ビルトイン」「てんうめ」「てんつり」でセンサー付き化粧パネルまたは人感センサーきっとを使用した場合には、不在になったエリアを検知して送風運転に切り替える”不在判定順”も選択可能です。
• ※個別運転の場合のみ室内ユニットローテーション制御を使用できます。同時運転の場合、室内ユニットローテーション制御は使用できません。

タイマー設定

より簡単・スピーディーに。3種（平日/全日/土日）の一括設定ボタンを新設定

《設定例》
例えば、ピークカットタイマー設定を
月曜日～金曜日まで「平日一括」で
13：00～16：00まで「60％に制限」
設定したい

ドラフト防止設定画面で吹出し口を選択すると、選択した吹出し口のルーバが動き、目視確認できます。また、一括設定ボタンを使えば4つの吹出し口を一度に設定できます。《エアフレックス》の効果を最大限発揮するため《エアフレックス》作動中は吹出しルーバのスイングはしないよう制御します。

ピークカットタイマー機能とは

１日４回、ウィークリーでピークカット率の設定が可能（ピークカット率は、0/40/60/80％から選択できます）。設定時間は５分単位で設定できますのでデマンド抑制などに効果を発揮します。

ウィークリータイマー機能とは

冷房、暖房等の運転モード、設定温度、風量の設定も可能です。ON/OFFを1日4回セット可能で、設定温度は1℃単位、設定時間は5分単位で設定可能です。ウォームアップ機能も搭載しており、居室に不在でも空調機の事前運転が可能です。

切忘れ防止タイマー

共用スペースなどの空調機は切り忘れがち。タイマーをセットしておけば運転開始から一定時間が経過すると自動で運転を停止します。

設定温度自動復帰

飲食店などではピーク時には空調負荷が増加します。設定温度変更後、ついつい設定を戻すのを忘れがち。設定温度自動復帰を設定しておけば自動的に元の設定温度に戻りムダを省きます。

フリーフローの設定変更の簡易化

吹出口が目視確認可能となり、設定変更がとてもしやすくなりました。ecoタッチリモコンの画面と室内ユニットを見ながら設定が可能です。

室内ユニットの容量表示

RC-DX3Bに接続されている室内ユニットの容量が、ecoタッチリモコンの画面で確認できます。１画面に最大6台まで表示が可能です。

室外静音制御設定の簡易化

従来、室外静音制御は、実行する時間帯をタイマーで設定しておく必要がありましたが、【F1】【F2】スイッチのどちらかに、室外静音制御機能を設定することでタイマーの設定をしなくてもワンタッチで即、静音運転を実行することが可能になりました。（メニュー画面から室外静音タイマーを設定することもできます。）

フィルタサインリセット、グリル昇降の簡易化

室内ユニットの延べ運転時間が設定時間に達すると「フィルタ清掃ここをタッチしてください」と表示します。メッセージ表示部をタッチすると、フィルタの清掃とフィルタサインのリセット画面にアシストします。

故障時のワンタッチ連絡先表示

故障時はリモコンに「異常を知らせるコード」を表示します。連絡先ボタンを押すと「連絡先表示画面」に即移動します。故障時の連絡先をすぐに表示することが可能です。