株式会社いいはんこやどっとこむ・楽天市場店

印鑑に用いるあらゆる材質の中でも捺印性、耐久性に大変優れ、最も高級感溢れる 印材といえるでしょう。
永く使うほど朱肉の付きも良く、適度な重みと優しい象牙色(アイボリー) が永年親しまれてきました。現在ではワシントン条約により輸入量が限定されている為 希少価値が高くなってきております。
弊社では一般で言う特上ランクの物からめったにお目にかかれない 最高級ランクの逸品までお求め安い価格で取り揃えております。
｢一生物｣としてステータスを手にしてはいかがでしょうか？

象牙の「並上」と「特上」の目の違いをご覧頂く為に下記の写真をご用意しました。
「並上」より「特上」の方が目が細かく揃っているのがおわかり頂けると思います。
ランダムに選びました印材を同じ環境で撮影いたしました

象牙の「並上」と「特上」の目の違いをご覧頂く為に下記の写真をご用意しました。
「並上」より「特上」の方が目が細かく揃っているのがおわかり頂けると思います。
ランダムに選びました印材を同じ環境で撮影いたしました

象牙の「並上」と「特上」の目の違いをご覧頂く為に下記の写真をご用意しました。
「並上」より「特上」の方が目が細かく揃っているのがおわかり頂けると思います。
ランダムに選びました印材を同じ環境で撮影いたしました

象牙の「芯持」の芯の部分をご覧いただくために下記の写真をご用意しました。
中心部に黒の点があるのがご覧いただけると思います。この黒の点の部分が貴重な芯の部分でございます。
「芯持」は象牙の芯の部分を縦にくりぬいたものです。
上部からと下部からご覧頂いた写真は黒い点のようなものがございますが、この部分が芯の部分です。
象牙はまっすぐな牙ではなく、弧を描いておりますのでこの芯の部分はぴったり中心にはございません。

●中心層
「特上」（縦にくりぬいた物です）
「芯持」（芯の部分を縦にくりぬいた物です）

●中皮層
「並上」（縦にくりぬいた物です）

●中心層
「横目日輪」（芯の近くの部分を横にくりぬいた物です）
「横目芯持日輪」（芯の部分を横にくりぬいた物です）

・芯の部分をくりぬいた場合、印材の長さは約6cmですから15mmの「横目芯持日輪」印材なら 約４本取れます。 しかし、縦にくりぬく「芯持」では10.5mmでも21mmでも同じ長さの約6cmは必要に なってしまいますので「横目芯持日輪」よりも「芯持」の方が価格が高くなって しまいます。

・「横目日輪」「横目芯持日輪」「芯持」のご注文に関しましては希少価値が非常に高い為、納期までに多少の 時間を頂く場合がございますので予めご了承下さいませ。

個人様ご印鑑は「並上」「特上」「芯持」「横目日輪」「横目芯持日輪」
法人様ご印鑑は「並上」
のお取り扱いとなっております。

現在、ワシントン条約に基づきまして、国際的に象牙の輸出入が禁止されております。
例外的に数年前、59トンの輸入が認められ、来年も同量の輸入が認められていますが、安定的に輸入が可能かどうかは、見通しが立っておりません。
密輸の象牙もかなりの数出回っているようでございますが、弊社は経済産業省の認可を受けた象牙のみを使用しております。

アフリカのサハラ砂漠以南の南部、アフリカ大陸のナミビア・ボツワナ・ジンバブエ･南アフリカ諸国・インドが主産地です。
牙はアフリカ象のオス･メス、アジア象のオスがもっています。

主成分はタンパク質となっております。