睡眠環境寝具指導士直伝!お布団の取り扱い方 睡眠環境寝具指導士直伝!お布団の取り扱い方 ユーザーC様より質問が届きました! ユーザーC様より質問が届きました!
お布団を長持ちさせるには?
おねしょのシミ・においがついてしまった場合は、どうお手入れしたらよいでしょうか?
クエン酸スプレーをたっぷり吹きかけ、タオルでしっかり拭き取ってください。
拭き取った後は、湿っている箇所をドライヤーで乾燥させてください。
布団を長持ちさせるにはどうしたら良いでしょうか?
毎日お手入れをするのは大変ですが、布団は湿気がヘタリの要因になりますので湿気を飛ばすことが大事です。
敷布団であれば、毎日壁に立てかけるだけでも布団の持ちがかわります。
晴れた日には天日干しをしましょう。ただし、羊毛布団と羽毛布団は陰干しをお願い致します。
天日干しがダメなのは日差しが生地を傷めてしまうからです。布団カバーなど付けた状態で季節に応じた適切な時間を干すように心がけましょう。
布団たたきで強くたたくと羊毛や羽毛の繊維が壊れて機能低下につながります。
お布団をフローリングでご使用される場合、特に布団の湿気の逃げ場がありません。こまめな布団の乾燥と、除湿シート等の併用をおすすめいたします。
また、お布団は直接肌に触れますので、汗や皮脂で汚れないよう布団カバーやシーツを使用してください。シーツやカバーは定期的にお洗濯をお願いいたします。
さらに、お布団の頭方向と足方向の入れ替えや、裏面と表面を入れ替えてお使いただきますと特定箇所が薄くなることを予防できます。ときどき布団の向きを入れ替えてお使いください。


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