「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。

今回は自律分散型組織を志向するきっかけとその想いはどうも正しそうだなということをだらだらと話していこうと思います。

自分が前職にいた時も、まだ代表になる前も、そして代表である現在も、自分の意志を起点にスタートする仕事にはすごく夢中になれたし、やりがいを感じることができました。たとえば、代表になる前から私が起点になって始めたインターネット通販事業。軌道に乗せるまでも乗せてからも、『お布団工房』を良くしていくために必死にあらゆることをしてきました。すごく大変ではあったけどものすごくやりがいを感じることが出来ました。ここまでいかなくても、社員の皆には自分事として、やりがいをもって仕事に取り組んでもらいたいと思っていました。

ここ数年、幸福論（ウェル・ビーイング）を学んでしますが、「しなきゃ」「すべき」という外的要因ではなく、「しよう」「したい」という内的要因の方が幸福度は高いということを知りました。まさに、自分事として、やりがいをもって仕事に取り組むことは幸せに直結することが分かりました。これは、会社の存在意義である『人生をもっと豊かに』と全く同じでもあるなぁと。だから、自律分散型組織を志向した想いは間違っていないと確信しています。

圧倒的な顧客・社員満足度で日本一の寝具メーカーになるために、社員のみんなと精進してまいります。みなさんに応援してもらえると嬉しいです！