お布団工房四代目のひとりごと
MONOLOGUE OF OFUTONKOBO 4th President
いい会社にしたい、ただそれだけ。
「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。
いい会社にしたい、ただそれだけ。
私がこの会社に入ったのは2012年。まだ、民事再生期間で一般債権者向けの債務を返済しきったくらいの頃でした。工場は荒れに荒れ、社員も疲弊状態。お金もカツカツで本当に首が回らない財務状況でした。当時の得意先は卸価格の要求が厳しく、会社もほぼ利益がないなかで、「誰のために経営しているんだろうか?誰も幸せに出来ていないのではないか?」という疑問が自分の内側にいつもありました。とにかく、いい会社にしたかった。

私が代表になった6年で、販路をお布団工房のみに絞り、長時間残業をやめ、年間休日も130日まで増やしました。また、働きやすい職場環境をつくるため5Sにも本気で取り組み中で、さらに幸せに働き、生きるために役立つ社内研修を2年つづけてきました。その他にも心理的安全性が高まるたくさんの取り組みをしてきました。その結果、やりがいを持って自律的に動ける社員が増えてきたし、ホワイト企業大賞特別賞を2年連続で受賞するなど、かなりいい会社になってきたように感じています。

一方で、今までは「ない・足りない」ばかりで会社の「ある」に目を向けられていなかったとも感じています。だから、会社の「ある」をちゃんと観る、感じるをしていきたい。そして、社員一人ひとりが自分らしく働ける会社にしていきたい!こんな想いで『お布団工房の内側見せます』で紹介したDXOを導入することを決めました。

圧倒的な顧客・社員満足度で日本一の寝具メーカーになるために、社員のみんなと精進してまいります。
お布団工房四代目のひとりごと
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いい会社にしたい、ただそれだけ。
「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。
いい会社にしたい、ただそれだけ。
私がこの会社に入ったのは2012年。まだ、民事再生期間で一般債権者向けの債務を返済しきったくらいの頃でした。工場は荒れに荒れ、社員も疲弊状態。お金もカツカツで本当に首が回らない財務状況でした。当時の得意先は卸価格の要求が厳しく、会社もほぼ利益がないなかで、「誰のために経営しているんだろうか?誰も幸せに出来ていないのではないか?」という疑問が自分の内側にいつもありました。とにかく、いい会社にしたかった。

私が代表になった6年で、販路をお布団工房のみに絞り、長時間残業をやめ、年間休日も130日まで増やしました。また、働きやすい職場環境をつくるため5Sにも本気で取り組み中で、さらに幸せに働き、生きるために役立つ社内研修を2年つづけてきました。その他にも心理的安全性が高まるたくさんの取り組みをしてきました。その結果、やりがいを持って自律的に動ける社員が増えてきたし、ホワイト企業大賞特別賞を2年連続で受賞するなど、かなりいい会社になってきたように感じています。

一方で、今までは「ない・足りない」ばかりで会社の「ある」に目を向けられていなかったとも感じています。だから、会社の「ある」をちゃんと観る、感じるをしていきたい。そして、社員一人ひとりが自分らしく働ける会社にしていきたい!こんな想いで『お布団工房の内側見せます』で紹介したDXOを導入することを決めました。

圧倒的な顧客・社員満足度で日本一の寝具メーカーになるために、社員のみんなと精進してまいります。


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お布団工房の想い
私たちが真に提供するのは、“いい眠り”と“お気に入りの寝室”がもたらす『充実した毎日』です。
私たちは、 お客様の『ありがとう』のために全力を尽くします。
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