サイドにゆとりを

テレビボードにテレビを設置した時、両サイドに10cm～30cm程度のゆとりがあるとバランスよく見えます。
また、テレビの横を通る際、身体がテレビにぶつかりにくく安全です。

目線より低くいと疲れにくい

テレビを見る目線が低い方が、目が疲れにくいそうです。
ソファに座ってテレビを見る場合は、高さ40cm前後のテレビボードを、
床に座ってテレビを見る場合は、高さ40cm以下のテレビボードですと見やすいでしょう。

収納スペースもチェック！

テレビ周りの小物や家電は意外と多いものです。
お手持ちのデッキが入るスペース、DVDが背表紙を見せて入る引き出し、
リモコン等の小物を収納できる収納スペースがきちんと設けられているか、必ず確認を。

背面はオープン？クローズ？

背板の部分がオープンタイプのもの、クローズタイプのものがございます。
テレビ周辺機器の使用頻度が高い場合は、排熱対策ができるテレビボードをお勧めします。
但し、背面がオープンですと埃が入りやすくなります。気になる場合は、クローズタイプのものがよいでしょう。

結構重要！リモコンが作動するか？

AVデッキ収納部分の前板は何でできているでしょうか。
無垢材や木製の前板ですとリモコンの赤外線を通しません。
デッキ収納部分の前板がガラスやアクリル板でしたら赤外線を通しますので、必ず確認しましょう。
また、もしリモコンの赤外線が反応しないテレビボードを買ってしまった場合は、
赤外線リモコンリピーターという装置で対応できる場合もあるようです。