・基本規格は全カラー共通となります。
・ブラインドは全サイズ共通で1台での仕上がりになっております。(セパレートタイプではありません。)
・角度調整コードは左側、昇降コードは右側で固定となっております。
・角度調整コードや昇降コードの位置・長さは変更できません。
・昇降コードの紐は、長さや伸び率が異なるため紐がたわむ場合があります。(サイズ等による個体差があります。)
取付け方法に応じたサイズの決め方をご紹介いたします。ご希望の取付け方法をご選択ください。
【注意!】ウッドブラインドはカーテンレールに取付ができません。カーテンレールに取付ご希望のお客様はプラスチックブラインドをオススメします。
窓枠の中に収める取付け方法です。部屋の内側に製品がはみ出してくるのが気になる場合、窓枠の奥行が確保できるときには、最適な取付方法です。
窓枠の奥行を確認してください
●35mmスラットの場合: 5cm以上
●50mmスラットの場合: 7cm以上
※金属部分を含まない木枠(穴が開けられる)の長さを測ってください。
※奥行が不足している場合は、ブラインドが窓枠よりはみ出た状態となりますのでご注意ください。
写真の例だと、奥行が6.3cmですので、35mmスラットのブラインドは取付けできますが、50mmスラットのブラインドについてははみ出た状態となり、取付けが困難、またはできません。
※掲載のサイズの決め方は、あくまでサイズ決定の参考となるものです。最終的なサイズ決定はご自身の意志にて行ってください。また、基本的にサイズ違い、取付け不可等の理由での返品・交換は出来ませんのでご注意ください。
まず最初に、窓枠内側の横幅を測ります。写真のように、上部と中ほどの2か所で測り、短い方を基準にします。
窓枠内側の幅 − 1cm~2cm = ブラインドの横幅(小数点以下切り捨て)
窓枠内側の幅 ÷ 設置台数 − 1cm~2cm = 1台あたりの横幅(小数点以下切り捨て)
窓枠内側の高さを測り基準にします。
窓枠内側の高さ = ブラインドの高さ(1cm未満は切り捨て)
※ブラインドの構造上、スラット単位での高さ調整しかできないため、サイズダウン加工後の高さは多少長くなる場合がございます。予めご了承ください。
窓枠にウッドブラインドを取付け、窓枠の存在を消す設置方法です。この取付方法で注意が必要な点は、窓枠の厚み(幅)です。窓枠に直接ウッドブラインドの取付け金具をねじ止めしますので、ある程度の厚みがないと、窓枠に割れ等が発生する可能性があります。
窓枠の厚みを確認してください
×2cm未満:取付け不可
○2.5cm:取付け可(金具がはみ出る)
○5cm以上:取付け可
窓枠の破損を防ぐために、下穴をあける・添え木をして補強する・ネジを交換するなど、窓枠の厚みや素材に応じた取付け方法の変更を考慮する必要があります。
まず最初に、窓枠外側の横幅を測ります。写真のようにブラケットを取付ける箇所である上部を測り、基準にします。
窓枠外側の幅 – 1cm(取付金具の幅) = ブラインドの横幅(1cm未満は切り捨て)
(窓枠外側の幅 – 設置台数) ÷ 設置台数 = 1台あたりの横幅(1cm未満は切り捨て)
窓枠外側の高さを測り基準にします。
窓枠外側の高さ + お好み = ブラインドの高さ
※窓枠が隠れる高さを推奨しています。窓枠の高さぴったりから+5cmくらいまでをご指定される方が多いです。
※ブラインドの特性上、スラット単位での調整しかできないため、多少長くなる場合がございます。予めご了承ください。
窓枠を大きく覆うように窓枠の外側上にウッドブラインドを取付ける方法です。最も窓の存在を消すことができる取付け方法となります。ただし、取付ける場所が壁ですので壁側に十分な強度があることが条件となります。
窓枠の突出し量が1cmを超える場合
壁と取付け金具との間にスペーサーが必要です。
●突出し部分と同じ厚み
●取付金具(※1)以上のサイズ
の木片等をご用意ください。
※1 取付金具のサイズはこちらをご確認ください(クリックで別ページ)
入荷時期により仕様違いの取付金具が混在しているため、掲載サイズと若干異なる場合があります。
※木片はホームセンター等でお求めいただけます。あわせて、スペーサーの厚みの分だけ『長いネジ』もご用意ください。
※取付ける前に、スペーサーに下穴をあけることをお勧めいたします。
まず最初に、窓枠外側の横幅を測ります。写真のように上部を測り、基準にします。
窓枠の外側の幅 + お好み = ブラインドの横幅
※窓枠の外側まで隠れる横幅を推奨しています。窓枠の幅ぴったりから+10cmくらいまでをご指定される方が多いです。
窓枠の外側の幅 ÷ 設置台数 + お好み= 1台あたりの横幅
窓枠外側の高さを測り基準にします。
窓枠外側の縦の長さ + 5cm(ヘッドボックスの高さ分) + お好み = ブラインドの高さ
※窓枠上部にはみ出るブラインドの高さを考慮して、窓枠の高さ+5cm ~ +10cmくらいまでをご指定される方が多いです。
※ブラインドの特性上、スラット単位での調整しかできないため、多少長くなる場合がございます。予めご了承ください。
ヘッドボックスが隠れてスッキリと見えます。窓枠を大きく覆うように窓枠の外側上にウッドブラインドを取付ける方法ですので「壁面」同様窓の存在を消すことができる取付け方法です。
カーテンボックスの奥行を確認してください
カーテンボックス内に窓枠が飛び出している場合は、窓枠から奥行を計測してください。
取付けた際にブラインドが窓枠に触ってしまい故障の原因となります。
●35mmスラットの場合: 12cm以上
●50mmスラットの場合: 15cm以上
※スペースに余裕がある場合でも設置できない場合もございますので十分にご検討ください。
※壁面取付けの場合、図★ 窓枠の突出し量が1cmを超える場合は壁と取付け金具との間にスペーサーが必要となります。取付金具と同じ大きさの木片等を、事前に別途ご用意ください。詳しくはこちら
「壁面」へ取付ける場合
普通のドライバーではカーテンボックス内での作業ができない可能性がありますので、その場合は下記道具のいずれかを適宜ご用意ください。
●L型ドライバー
●スタビードライバー
●電動ドライバー+フレキシブルシャフト
※壁面の材質や形に応じたネジやスペーサーが必要になる場合もあります。適宜ご準備ください。
※図★ 窓枠の突出し量が1cmを超える場合は壁と取付け金具との間にスペーサーが必要となります。取付金具と同じ大きさの木片等を、事前に別途ご用意ください。詳しくはこちら
※ブラインドの設置予定箇所がブラインドを支えられる強度であるか、必ず事前にご確認ください。
※カーテンボックスや壁の材質により、素材に応じたネジやアンカーが必要になる場合もあります。適宜ご準備ください。
カーテンボックス内側の横幅を測ります。
※カーテンレールは取り外して設置してください。
カーテンボックス内側の幅 – 1cm(取付金具の幅) = ブラインドの横幅(1cm未満は切り捨て)
(カーテンボックス内側の幅 – 設置台数) ÷ 設置台数= 1台あたりの横幅(1cm未満は切り捨て)
カーテンボックスの内側天井から、窓枠の下(または床)までの高さを測り基準にします。
カーテンボックス内側天井 から 窓枠の下までの高さ(または床までの高さ) + お好み = ブラインドの高さ
※腰高窓の場合、窓枠下部にはみ出るブラインドの高さを考慮して、お好みで+5cm ~ +10cmをご指定される方が多いです。
※カーテンレールは取り外して設置してください。
※ブラインドの特性上、スラット単位での調整しかできないため、多少長くなる場合がございます。予めご了承ください。
たたみ代は、ウッドブラインドの昇降コードを引いて、一番上までたたみ上げた状態の高さのこと。全体の高さが大きいほど、たたみ代は大きくなります。指定したサイズのウッドブラインドがどのくらいコンパクトにたたみ上げることができるか、下より求めることができます。ブラインドの構造上、スラット幅が長い50mmタイプは35mmタイプよりもたたみ代がコンパクトになります。
下記のボックスに数値を入力し、[計算]ボタンをクリックしてください。目安のたたみ代が表示されます。
※この式で求めるサイズは参考値ですので、お客様の判断でご利用下さいませ。スラットの幅 | (cm) |
---|---|
ブラインドの高さ | (cm) |
たたみ代 | 0(cm) |