Original designer jewelry DEVAS

Orginal designer's jewlry DEVAS

  店舗名:デザイナーズアクセサリーDEVAS
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お手入れ方法

ジュエリーは使えば使うほど汚れが発生し、輝きが失われます。逆に、お手入れを適切に行う事で、その輝きは持続します。

お手入れ方法は素材や加工仕上げにより異なりますが、今回は比較的簡単に出来る方法をご紹介します。


(1)ゴールド素材のお手入れ 通常ゴールド素材(K10やK18等)は、サビ等は発生しませんが、長期間使用していると汚れ等が発生し、場合によっては変色します。

そんな時には、下記4ステップにて簡単に汚れを取る事が出来ます。

1.ジュエリーに食器用の中性洗剤や市販のハンドソープを付ける

2.こすらず手で優しく洗う

3.タオルで優しくたたくように水分を取る

4.自然乾燥させる


(2)スターダスト加工のお手入れ こちらの加工は地金表面を特殊な機械で削り、小さな凹凸を作る事でその輝きを表現しています。

そのため、凹凸に汗や垢、埃により汚れが埋まり、黒ずんだり、輝きを失ってしまう場合がありますが、その場合、下記の方法にてお手入れくださいませ。

1.市販の歯ブラシに食器用の中性洗剤や、泡状のハンドソープをつけ優しくブラッシング

2.自然乾燥にて乾かす


もし上記方法で汚れが落ちない場合は、弊社で無料クリーニングも致しますので、お気軽にお申し付けくださいませ。

※注意点
裏面やチェーン、キラキラ加工以外の箇所、特に宝石はブラッシングをしないようご注意ください。


(3)クリーニング 簡単なくすみや汚れ取りなどでしたら、無料にて対応致します。

加工や仕上げ直しを伴う場合、有料となってしまう場合もありますが、状態により、対応可否含め対応が異なりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ!!

なお、お客様ご自身にてお手入れを行う事でも、綺麗になる場合もありますので、もしよろしければ、上記お手入れ方法を是非お試しください。

ゴールドジュエリー
取扱説明書

お気に入りのジュエリーであればあるほど、ずっとずっと使いたいモノ。

大切なジュエリーを永くお使いいただくために、取り扱い方法を解説します。


・ジュエリーを外した方がよいシーン ゴールド素材のジュエリーはアレルギーやかぶれ等の点から、常に身につけていても良いように思われますが、チェーン切れや変色、くすみ、汚れ等を防ぐため特定のシーンでは外した方がよいです。

特に次のようなシーンにおいては、外す事をオススメします。

【Scene1.就寝時】
一般的に就寝時にかく汗の量は、約コップ1杯分(180cc)と言われています。汗を書くことで汚れやかぶれ、くすみに繋がりますし、衛生的にも良くありません。

特にチェーンに関しては、寝返り時に引っ張られてしまうので、外す事をオススメします。


【Scene2.入浴時】
入浴時は髪の毛や首を洗う際は、特にネックレスにご注意ください。このケースでチェーンが切れてしまったという方が、過去に何人もいらっしゃいました。

また、金素材は通常入浴は問題ありませんが、入浴剤使用時や温泉の場合、成分によっては傷んだり変色等が生じる場合がありますので、外した方がよいです。


【Scene3.衣類の脱着】
衣類や髪の毛等に引っかかる事で、チェーンが弱まったり、絡まったりする可能性があります。


【Scene4.運動時】
汗やホコリ等は汚れやかぶれ、くすみを引き起こしますので、外した方がよいです。



上記の他にも外した方がよいシーンは多くありますが、特に汗や汚れ、油などはジュエリーの大敵ですのでご注意ください。


・チェーン切れについて
初期不良などを除き通常身につけている限り、自然にチェーンが切れてしまう事はなく、正しいお取り扱い・お手入れを行う事で、経年劣化によりチェーンが弱くなり切れてしまうという事もありません。

切れてしまう場合、強く引っ張るなど瞬間的に強い力を加えた場合に限らず、服を脱ぐ時に少し引っ掛ける等を繰り返す事で、徐々にチェーンが弱まる事があります。

少なくとも上記にて説明したシーンでは、必ず外すことをオススメします。

なお、基本的に弊社のチェーンには『ロウ付け(口閉じ)加工』を施しているので、過度に力を加えない限り切れるという事はありませんのでご安心ください。

※口閉じ加工とは
チェーン金具の丸カンを閉じる際などに行われる加工で、丸カンからチェーンが抜けてしまう事を防ぐ


・ピアスについて
K18などは金属アレルギーが発生しにくいですが、耳を清潔に保たないと、かぶれ等を引き起こしてしまう可能性があります。

耳のかぶれなどは垢が溜まったり、汗をかくことで引き起こされます。

入浴時や就寝時、運動時などの際にピアスを着けたままだと、耳を痛める可能性もありますので、特に外す事をオススメします。

また、一日に一回はピアスを外して消毒をするのが清潔に保つ秘訣となります。

なお、耳がかぶれてしまったり、痛み出てしまった場合には、専門医の診察を受けアドバイスに従ってください。