医学博士 眼科専門医の有田玲子先生が
子どものドライアイについてわかりやすく解説!
パソコンやスマートフォン、ゲーム機が身近な現代では、子どもたちも大人と同じように目を酷使しています。
子どもたちは好きなことに夢中になりやすく、楽しいときにはまばたきを忘れるほど集中してドライアイを引き起こしてしまったり、
力の加減ができないため、目をごしごしとこすってしまい目の表面に傷つけてしまうこともあります。
今回は、医学博士で眼科専門医の有田玲子先生に、子どものドライアイに関してご家族が気を配るべきことについてわかりやすく解説していただきました。
医学博士 眼科専門医
有田玲子(ありた れいこ)先生
ドライアイ、とくに涙あぶらの分野では世界屈指の専門家。
ドライアイに関する英文論文は80本以上など、ドライアイに関する眼科研究の世界的第一人者。
ドライアイに関する正しい知識の一般のかたへの啓発、ホームケアから最先端の医療機器の普及などで活動するLIME研究会代表。
以前は東大病院、慶應大学病院でドライアイ・MGD専門外来を担当し、国際的ドライアイガイドライン作成委員も複数回つとめ、日本のMGDガイドラインの作成委員会の主要メンバー。現在はさいたま市の伊藤医院で内科の父とともに眼科を担当。
子どものドライアイ
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