ドットわんごはんシリーズ給与量

※本ページは総合栄養食である「ドットわんごはんシリーズ(ドットわんごはん・ドットわん鶏ごはん・ドットわん豚ごはん・ドットわん魚ごはん)」の給与量設定にあたり当社の考え方をお知らせするものです。


■ ドットわんごはん-Red mind-

愛犬の体重 一日あたりの食事分量(目安) 大さじ分量
1〜3kg 20〜40g 大さじ2〜4杯
3〜5kg 40〜60g 大さじ4〜6杯
5〜10kg 60〜110g 大さじ6〜11杯
10〜15kg 110〜150g 大さじ11〜15杯
15〜20kg 150〜180g 大さじ15〜18杯
20〜30kg 180〜230g 大さじ18〜23杯
30〜50kg 230〜320g 大さじ23〜32杯


■ ドットわん鶏ごはん
■ ドットわん豚ごはん
■ ドットわん魚ごはん

愛犬の体重 一日あたりの食事分量(目安) 大さじ分量
1〜3kg 22〜50g 大さじ2.2〜5杯
3〜5kg 50〜74g 大さじ5〜7.4杯
5〜10kg 74〜125g 大さじ7.4〜12.5杯
10〜15kg 125〜165g 大さじ12.5〜16.5杯
15〜20kg 165〜210g 大さじ16.5〜21杯
20〜30kg 210〜280g 大さじ21〜28杯
30〜50kg 280〜410g 大さじ28〜41杯



〈目安の表示について〉
「ドットわんごはんシリーズ」は犬の健康維持に必要とされる栄養バランスを考えて食材選定し、全犬種・全年齢に対応する食事としてレシピを作成しております。
ただ、犬は世界に数百種類を数え、同じ系統として括るには個体差がありすぎる動物です。また、給与量は生活環境や日々のコンディションにも大きく左右されるとの考えから、ドットわんでは体重あたりの摂取カロリーを基準とした「目安」を提示するに留めております。
日々の共同生活の中で愛犬の体調や食性を一番理解されている飼い主様こそが「目安」の数字を参考に適切な量の食事を与えていただけると考えています。


〈ステージ別の給与量について〉
【幼犬(パピィ)について】
・離乳後〜4ヶ月までは給与量の2.85倍を目安に
・4ヶ月〜1歳までは給与量の1.4倍を目安に
【妊娠中について】
・前半42日間は給与量の1.3倍を目安に
・後半21日間は給与量の2.1倍を目安に
【授乳期の母犬について】
・食事量の2.85から5.7倍、または食べるだけ(自由採食)
【老犬(シニア犬)について】
老犬の必要カロリーは日々の運動量で決まります。運動量が落ち一日中ほとんど動かない老犬は少なめでいいと思いますが、よく運動する犬には高タンパク食を与える必要があると考えます。その際、体重を維持するカロリー分は年老いても必要というのがドットわんの見解です。


〈給与量が少ないとお考えの方へ〉
一般的なドライフードは栄養添加物を使用するのに比べ「ドットわんごはん」は100%・「ドットわん鶏ごはん・豚ごはん・魚ごはん」は98.5%が“天然食材”でできています。そこでドットわんでは栄養添加物を使用することを前提とした〈飼料分析値〉だけでなく、食材分析に使用する〈食品分析値〉(※1)の両数字を参考に基準カロリーを設定しています。結果として飼料分析値単体よりも低いカロリーを表示しているため一般的な給与量より少ないと感じられる場合があるのではないでしょうか。ただ「ペットフード公正取引協議会」が定める栄養基準値はクリアしているのでご安心ください。
ほかには以下のような理由が考えられます。

■高い消化吸収率
消化・吸収しやすいように素材を「蒸す」「炊飯」「炊く」「天日」など下調理してから使用しています。
■豊富な栄養
天然食材は季節や産地(土壌)によって栄養素が変化します。そのため「ドットわんごはん・鶏ごはん・豚ごはん・魚ごはん」は基準値以上の栄養バランスになるようにレシピを作っています。

※1:食品分析値は「独立行政法人・理化学研究所」、飼料分析値は「財団法人・日本食品分析センター」にて分析した数値を採用しています。