獲れたてのウニの殻をむき、すすいだあとミョウバンを使わずに、薄い塩水に浸して保存します。それだけに、とてもデリケートですので、急いでお召し上がり下さい。 殻から出たままの、ほんとうにふくよかなウニの香りと味わいを保って、北海道の短い夏の贅沢なご馳走とされています。一度食べたら忘れられない美味しさです。 冷凍保存が出来ませんので、一度に食べれないときは吸い物や、ウニ味噌などをお試しください。生のままでは、チルド保存でも翌日には、甘味も風味も落ちてしまいます。
味噌とお好みで酒かみりんを加えて火にかけ、なじんで熱くなったところへウニを加えて、焦げないように練り合わせます。 卵黄を1個分入れ、火を弱めて練り合わせ、なめらかになったら出来上がり。 アツアツご飯に、お酒の肴に。保存は冷蔵庫で3日ほどはOKです。