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『100年目の出会い 運命の樹 RARE【稀】レア』
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運命の樹RARE【稀】レア
その一枚板、曲がりくねっていませんか？ 価格だけで判断していませんか？
幅はたりていますか？ 割れは？ 欠けは？ 塗装は？
私達は最高の技術を樹に注いでいます。
100年目の出会い 運命の樹 レア【稀】RAREは、板厚を45mm・50mmに統一しています。これ以上厚いと重たくて持てません。また60mm・70mmの厚みがあると芯の水分が抜け切らず割れる可能性があるのです。
成長の早い内地産のイチョウやナラ、ポプラあるいは針葉樹などの一枚板では狂いが大きく厳しい環境下に生きている私たち北海道の職人は、やはり100年の使用にも耐えられるテーブルを作りを目指している為、あえて一枚板にこだわらず接ぎ板45mm・50mmの板厚の結論を出しました。
充分な存在感と安定性そのバランスを見極めて、DOIMOIの銘木100年仕様の、かたい、硬い北の樹・成長の遅い北の広葉樹だけで作っています。どうか二世代・三世代100年・200年とお使いください。
よく節・割れ・虫食い・欠けなどの一切ない一枚板を探しているというお客様がいらっしゃいます。大変申し訳ないですが、そのような木は存在しないのでご提供できません。木が大きく成長するためには、枝を大きくはり、太陽の光を取り込みながら徐々に大木に成長します。当然、枝がある部分には節があります。樹齢が100年以上の木には、成長過程で想像を絶する苦難を乗り越えた挙げ句の果て、偶然にも生き残ってきた【稀】レアな木々なのです。雨の降らない年、大寒波に耐え抜いた年、落雷に、山火事にも生き残り、ありとあらゆる艱難辛苦に耐え抜いて・・・テーブルの材料となるために100年以上かかったのです。その痕跡が節や割れ、こぶや欠けに現れているのです。それらの痕を見るにつけ、私たちは彼らに畏敬の念を抱かざるを得ないのです。
私たちがご提供する無垢材のテーブルは、節も欠けも割れも虫食いさえもあります！出会うために100年待ったことをご理解いただけるお客様に、人生の苦労はもとより、それらを乗り越えられた人生の達人に出会って頂きたいと願っているのです。100年以上かかって成長した木です。
