花の香りに包まれるコロンビア ウィラ県サン・アグスティン村。何百年受け継がれてきた自然農法と、その土地にあふれる花の香りが影響し合い、この銘柄特有の上質な甘みは生み出されました。

昔ながらの農法をまもりながら、丹念に時間をかけてコーヒーを育てている農園。雑味がなく爽やかで、後口には心地よい甘みを感じさせてくれる銘柄に仕上がっています。

今回の“アマレロ”はボンジャルディン農園の銘柄をご用意しました。しっかりとしたコクと、芳醇かつまろやかな味わいは、アマレロ種をまちわびた土居珈琲のお客さまに、自信をもってお送りできる一品です。

今回、わたくしどもが自信をもってお届けできるブルーマウンテン銘柄を手に入れました。「ジャーニーズ・エンド農園」です。

お客さまにおすすめできるハワイ産のコーヒーをやっと見つけ出すことができました。農園主レイノルド・カンシーノ氏が家族とともに手作業をかさねてつくりだしたコーヒーです。

人の手によって栽培されたこちらのコーヒーは、ごく少数しか入手できておりません。次回入荷の予定も未定です。

手作業で繰り返し3回も丁寧に選別し、厳格に品質管理を行った上に、3ヶ月以上の時間をかけて豆を熟成。「ゴールデンマンデリン」らしい重厚かつ、ふくよかな味わいです。

後味を残さないさわやかな味わいです。コーヒー本来の甘味をいかしてますので、女性に人気です。

初心者の方向けのモカは、こちらです。ワインのような独特なフレーバーをもつモカ系の銘柄。

焙煎士　土居博司が、芳醇な香りと濃厚な味わいを楽しんでいただくことを考えて作った土居珈琲のオリジナルブレンドです。こちらのブレンドは、いわば土居銘柄の裏メニュー的存在。

渾身の銘柄として探しだした「グァテマラ　カペティロ農園」。こちらの銘柄を、アイスコーヒーでもお楽しみいただこうと考え、ブレンドいたしました。

一味ちがったエスプレッソ、出来上がりました。エスプレッソといえば、苦い味わいだけだと思ったら大間違い。コーヒーにおいての本物の酸味は、プラス評価される味わい。

特有のくせのあるエキゾチックな世界を表現しました。舌にのせたときの触感は、野性的なエネルギーを感じさせてくれます。

(生産国：インドネシア)