大工道具から刃物まで-玄人好みの厳選道具
- 古来より大工職人に親しまれ今も愛用されている大工道具。機械化の現代社会の中に於いて、昔ながらの大工道具が尚も支持され続けているのは、偏にその技術を継承し伝え続けてきた職人の想いが機能美として込められているからなのかもしれません。
ただ一途に道を究めた匠の、その魂を注いだ道具達。
鑿を打つ音に、鉋で削る音に、墨縄をはじく音に、職人の魂を感じてみてください。
- こだわりの刃物を使う上で欠かせないのが、砥石でのお手入れ。愛用の刃物を長く使うためには、使用する砥石も大事になってきます。
砥石を使い、丹念に丁寧に研ぎあげる。手間暇をかけ手入れするから、刃物に更なる愛着が湧いてくるのでしょう。
そうして込められた愛情に対して、刃物は「切れ味」をもって応えてくれるのです。
- 日本刀に代表されるように、日本の刃物の切れ味は世界でも評価され注目を集めています。
もちろん料理包丁も然。切れ味だけではなく、用途に応じたその種類の豊富さも海外の料理人を驚貸せています。
「押して切る」西洋庖丁とは違い、和包丁は「引いて切る」のが特徴。あまり力を使うことなく、すっと鋭利な刃先を引くことにより食材の繊維をつぶすことなく、鮮やかな断面で切ることができます。
- 奥が深く、大人の趣味としても人気のそば打ち。
そばの味の奥深さを追い求めてそば打ちを楽しまれている皆様へ、初心者から上級者までお使いいただける様々な麺打ち道具をご案内いたします。
本職の方にも納得して頂けること間違いなしです。
その魅力と奥深さを追求されるもよし。
趣味として気軽に始められるもよし。
あなた流の楽しみ方を見つけてください。