実績のあるロープ式安全帯を初め、最新の巻取式安全帯「ワンハンドリトラ安全帯」まで多くのラインナップを取り揃えています。作業環境に合わせて自由にお選びください。
※ハーネスベルト・胴ベルトどランヤードは必ず同メーカーのものをお使いください。
欧米では古くより、安全帯といえばハーネスタイプのものを指します。
フルハーネスタイプは胴体部全体で支持するため、長時間の作業でも局部的に負荷が集中せず墜落発生時にも落下衝撃が分散緩和されて、損傷を小さくします。
安全帯とは、人体に装着するベルト(=帯)にランヤード(ロープ等)がセットされた製品を指し、作業者が高所での墜落事故から身を守るための個人用保護具です。
「労働安全衛生規則」によると、事業者・使用者・製造者にそれぞれ義務が課せられており、高さ2m以上の個所で作業床が設けられない場合は、安全帯を使用させなければならない(第518条の2)、また「労働安全衛生法」第42条に基づく「安全帯の規格」を満足した安全帯を使用しなくてはならない(第27条)と規定されています。
実績のあるロープ式安全帯を初め、最新の巻取式安全帯「ワンハンドリトラ安全帯」まで多くのラインナップを取り揃えています。
作業環境に合わせて自由にお選びください。