イワシの栄養について

基本知識

いわしの栄養価

いわしはヘルシーで、栄養豊富なお魚です。

 

カルシウム、ビタミンB2、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)と我々人間にとって必要な栄養素が沢山含まれています。

 

 

(栄養素についての詳細はコチラ>)

 

カルシウムが豊富

■人の骨の成分

強い骨を作ります。まずは骨から。しっかりカルシウムを摂り、健康維持に努めましょう。

ムビタミンDが豊富

■体内のカルシウムは尿から損失します。

ビタミンDはカルシウム吸収の働きを増加させる効果があります。いわしにはカルシウムとビタミンD、どちらも含まれていますので、カルシウムを効率よく体内に摂り入れることが出来ます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富

■老化防止、成人病予防などに良いとされる栄養素。

。必須脂肪酸と呼ばれる「α-リノレン酸」を素にして、体内で合成される脂肪酸がDHAとEPAで、中性脂肪の減少や脳の活性化、老化防止、成人病予防などに良いとされています。

 

「α-リノレン酸」は植物から摂取する以外に方法が無く、これを素に体内でDHAやEPAを生成しますが、体内で生成する量では必要量を確保出来ないといわれています。

 

そこでDHAやEPA、カルシウムにビタミンを豊富に含んだ「いわし」がお勧めです。

 

ビタミンB2が豊富

■細胞の再生に必要な栄養素。

ビタミンB2は「リホフラビン」と呼ばれ、細胞の再生に必要な栄養素です。皮膚や髪、爪などの状態維持に不可欠で、不足すると口内炎や皮膚炎などになる事もあります。ビタミンB2は水溶性の為、体内に蓄積出来ないので、毎日摂取することがとっても大切です。

イワシペプチドの血圧抑制作用

■高めの血圧を抑制

イワシペプチドとは、イワシの身の部分から抽出される物質で、   

タンパク質に含まれ高めの血圧を抑制する効果がある。  

 

・酵素アンジオテンシン1がアンジオテンシン2に変わると血圧を上げる   

働きがでてくる。その変化をさせるのがACE酵素。   

高血圧は脳卒中などの様々な病気を引き起こす。   

 

イワシペプチドを摂取すればACE酵素の活動を阻止する。

 

 

■臭みがありません

臭みはなく、フグに煮た味になります

豆知識

イワシの効能

 

いわし(鰯)の脂質には、EPAやDHA、タウリンなどといった注目される栄養成分が豊富に含まれています。

これらには、血液の流れをよくする働きや、血液をサラサラにする働き、善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らす働き、中性脂肪を減らす働き、などがあります。

さらに、豊富に含まれるビタミンEには、血管を若々しく保つ効果などもあります。

 

動脈硬化や高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、などといった生活習慣病にはとても有効です。

 

イワシの栄養 効果

イワシに含まれるたんぱく質や脂肪は、良質なものですので、積極的に食べたい魚です。

ビタミンDが含まれているため、カルシウムの吸収を助けます。当然のことながら、イワシにはカルシウムがたくさん含まれていますから、まるごとでも食べたい魚ですね。

 

 

健康な髪、皮膚、爪を作るために必要なビタミンB2は、成長と細胞の再生を助けます。

イワシには、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が含まれています。

これらは、血液をサラサラにしたり、血栓を防いでくれたり、視力を養ってくれたりする優れものの栄養素なのです。

 

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