鰹について

基本知識

タンパク質が多く、脂肪が少ない、低カロリー食

かつおは、血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン 酸)や、脳の働きを活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいることでも有名である。 またかつおには、コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウ リンが豊富に含まれている。

 

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鰹(カツオ)の栄養について

■ビタミンE

体内に過酸化資質をつくらない事が若さの秘訣です。

カツオに含まれるビタミンEは核酸の働きを助け若さを保ちます。

 

 

カルシウム・リン・ビタミンD

育ち盛りのお子様の強い骨格作りにカツオが役に立ちます。

カツオに多く含まれるビタミンDはカルシウムやリンの吸収を高める力があります。

 

ミネラル、特にカルシウム

煮干が最も注目を受けるのは、何といってもカルシウムです。本体はぎんぎらぎんの金属です。これはそのまま存在する事は難しく、ほとんどの場合「酸」と結びついています。一番ポピュラーなのは炭酸カルシウムです。貝殻や、石灰石として存在しています。

 

ナイアシン

体の調子を整える働きがあり,なおかつ健康で美しい肌を作ってくれるのが,ナイアシン(ニコチン酸)です。

 

ビタミンB1

脳細胞の働きを活発にしてくれるビタミンB1が,カツオには多く含まれています。 受験生の方や頭脳労働者の方におすすめです。

 

ビタミンD

女性の骨盤や子宮の発達を助け,その上鉄分も豊富で貧血の予防にもとても効果があります。

 

ビタミン12

野菜類には少ないビタミン12をカツオは多く含んでいます。

そのうえとても低カロリーで,女性のダイエットにはもってこいの食品です。 サラダでどうぞ!

 

タウリン

タウリンは交感神経のたかぶりを抑えて血圧を下げ,血中のコレステロールを下げて動脈 硬化を防いでくれます。

 

ビタミンD

女性の骨盤や子宮の発達を助け,その上鉄分も豊富で貧血の予防にもとても効果があります。

 

ビタミンB2

カツオに多く含まれるビタミンB2は,成人病でくずれがちなホルモンのバランスを整えてくれる働きがあります。

 

核酸

カツオに多く含まれる核酸は生命素といわれ,老化を防ぐ働きがあります。

主に内臓の老化を防止します。

 

イノシン酸

イノシン酸は他の旨みを引き出す働きがあります だから,カツオと昆布でダシをとれば最高の味になります。

 

 

 

豆知識

豆知識

カツオ節は、生のカツオより水分が少ない分たんぱく質やビタミン、鉄分を多く含みます。カツオ節などはだし汁に使うだけではなく、お浸しや妙めものなどにもっと加えて栄養補給に役立てましょう

 

 

栄養素

鰹の栄養素(100gあたり)

エネルギー:350kcal、粗たんぱく質:75.7%以上、粗脂肪:3.2%以上、粗繊維:0.1%以下、粗灰分:4.0%以下

 

 

 

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