4.スタートポイントとエンドポイントの設定

サンプルのスタートポイント、エンドポイントを修正して実際に再生したい場所を決めましょう。
sp404
[SATART/END/LEVEL]ボタンを押して点灯させます。
sp404
CTRL1でスタートポイント、CTRL2でエンドポイントの微調整ができます。
sp404
[SATART/END/LEVEL]ボタンをもう一度押して消灯させます。

ループ系のサンプルのスタートポイントとエンドポイントをうまく設定するコツはこんな具合です。

スタートポイントを設定するときはサンプルをゲート再生状態にしておき、パッドを一瞬押した時に再生したいポイントが鳴るか確認しながら調整していきます。
sp404
エンドポイントを設定するときはトリガー再生状態にし、LOOP設定をON。
この状態でサンプルを再生し、キレイにLOOPが出来るようにエンドポイントの微調整を行います。
sp404
これで微調整が完了しますが、この方法ではポイントを約130ms程度しか変更できません。

さらに多く移動させるには、上の方法を何回も繰り返せば可能です。しかし大幅なポイントを変更する場合は面倒です。そのためパッド演奏中にリアルタイムにポイントを設定できる方法があります。

パッドを再生しながら、[MARK]ボタンを押すとスタートポイントが設定され、もう一度[MARK]ボタンを押すとエンドポイントが設定されます。
sp404
その後始めにご紹介した[SATART/END/LEVEL]ボタンを使ってポイントの微調整を行えばバッチリです(^ー^)ノ

ちなみにスタート/エンドポイントを取り消す場合はサンプル再生中にMARKボタンを押して消灯させれば元に戻ります。


さてスタート/エンドポイントを設定すると、サンプル内で再生しない余分な部分が出てきます。
最近のサンプラーのメモリの容量は多くなっているので、サンプリングできる時間をあまり気にしなくても良くなっていますが、あやまってスタート/エンドポイントを消去してしまわないためにも余分な部分は消去(トランケート)しておいたほうがよいでしょう。
sp404
トランケートの方法も簡単。

トランケートしたいパッドを押す
     ↓
[DEL]ボタンを押す
     ↓
[MARK]ボタンを押す
     ↓
[DEL]ボタンを押す