10.コンパクトフラッシュカードを使ってみよう!

[バンクA]、[バンクB]のサンプル、シーケンスデータはRoland SP-404本体内部にあらかじめ搭載されているメモリーに保存されます。
このデータは電源を切っても消えません。

ちなみに本体で保存できるサンプリングデータ容量はSTANDARDモードでモノラルで約5分。

つまりバンクA、Bであわせると12(パッド数)×2(バンク)=24パッドなので、平均すると1つのパッドにモノラルで 5分÷24=約12秒サンプリングできることになります。
また、パターンシーケンサーは約8000音符分が記憶できます。

これだけでも十分すぎるのですが、もっと鳴らせるサンプル音を増やしたい!
もっと長い尺のサンプリングをしたい!という場合、コンパクトフラッシュが大活躍します!
SP-404のフロントにはコンパクトフラッシュカードの挿入口があります。
Roland SP-404
初めてSP-404で使用するコンパクトフラッシュは初期化(フォーマット)する必要があります。
Roland SP-404


・[CANCEL]ボタン(1)を押しながら[REMAIN]ボタン(2)を押すと、バンクC〜J(3)の4つのボタンが点滅します。

・バンクC〜J(3)の4つのどれかを押した後、[DEL]ボタンを押すとフォーマットが開始されます。

・ディスプレイの「Fnt」の表示が消えれば完了です!

するとバンクが[C] [D] [E] [F] [G] [H] [I] [J]まで拡張されます!!
Roland SP-404

これらのバンクにサンプリングする場合は、今までバンクA、Bを選択していたのと同様にC〜Jを選択してあげればよいわけです。
Roland SP-404
ちなみにコンパクトフラッシュカードは32MB〜1GBまでが使用できます。
1GB以上は使用できないのでご注意ください。 ちなみに1GBのコンパクトフラッシュカードでサンプリングできる容量はなんと
モノラルで約386分!!
ステレオでも3時間以上もサンプリングが可能です!