KORG 本社訪問インタビュー!

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Stantonの輸入代理開始

STANTON

STANTON

児塚: まだなじみは少ないですが、海外では定着しているブランドですので、日本のマーケットでもキッチリ実現したいと思っています。

KIDの児塚氏

KIDの児塚氏

市原: デザインがポップでかわいらしいですね。

児塚: そうですね。ですから、クラブで使用されるというプロ指向というイメージだけでなく、コンシュマー層にも気軽に使ってもらえるDJ機材も目指したいと思っています。

市原: 今後デジタルDJのコントローラー関連の商品も面白そうですね。

児塚: またカートリッジに関しては歴史もありますしクラブDJに人気がありますので、この辺りもっとシェアを拡大していきたいです。

KORG製品とクラブミュージックシーンの今後の関わりについて

坂巻: クラブミュージックってどんどん新しいものが生まれていくシーンだと思うんですが、逆に言ってしまえば、弊社にとっても新しいことがやりやすいマーケットだと思うんで、どんどん実験的なことや挑戦的なことを打ち出していっていろんなユーザー様に認めていただけることができればと思います。

市原: 5年ぐらい前にパソコンのCPU処理能力が飛躍的に伸びてソフトシンセに全部移行してしまうぐらいの勢いでハードウエアのビンテージシンセが中古市場にあふれたという現象があったんですが、また最近になってハードウエアの魅力が再認識されてきた傾向にあります。先ほどの話にもありましたが、物としての魅力ある製品というのが重要ですね。

坂巻: パソコンってリソースはすごくあるわけですよね。で、そのパワーをフルに使って何か作ることはできるんですけど、そこにはノウハウが必要だと思うんです。弊社には45年のノウハウがありますので、それをハードウエアに、時にはソフトウエアにギュッと打ち出していったら皆様の憧れの商品であり続けれられるのではないかなと考えております。

市原: 今までのクラブミュージックのシーンの流れで電子楽器は非常に重要なファクターの一つで、サンプラーが出来てブレイクビーツが生まれたとか、ベースの代用として作られたシンセサイザーが開発者の意図とは違った使い方をされて生まれたアシッドハウスや、ブレイクビーツをバラバラに分解して再構築できるソフトウエアによりドラムンベースが誕生したとか、新しい音楽の誕生には楽器が深く関係していると思うんです。そういうのがまた出来るといいですね。

坂巻: そうですね。そうできるように日々夜遊びに励んでいるんですけど(笑)

市原: そうなんですよね(笑)。実はクラブで坂巻さんによく会うんですよ(笑)

全員: (爆笑)

インタビュー風景

市原: やっぱりシーンを体験しないとわからないことって多いですもんね。現場にいて感じるものって大事なんですよ。いや〜今日は大変貴重なお話がお聞きできて面白かったです!ありがとうございました!!今後もKORGさんの製品に期待しています!!

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KORG MR-1

今回のインタビューの録音では、超高音質な1ビットレコーディングが可能な大容量コンパクトレコーダー『KORG MR-1』を使用。とってもコンパクトなのにとても良い音で手軽に録音でき、パソコンにもUSB1本の接続でかんたんに転送も出来て大活躍しました!


KORGショールームのご案内

KORGショールーム KORGショールーム

今回訪問させていただいたKORG本社の一階にはシンセサイザーやデジタル・ピアノ、レコーディング機器をはじめとするKORG製品などを体感できるショールームがございます。

インタビューにもあったドンカマチックやM1など、コルグ黎明期の傑作機種を集めた 「ビンテージ・コーナー」も開設されており、40年以上にわたるコルグの歴史を辿ることができます。

是非皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

【所在地】 〒206-0812 東京都稲城市矢野口4015-2
【営業時間】 10:00〜17:00(毎週火曜定休)
【交通】 京王相模原線 京王よみうりランド 下車徒歩1分
(改札を出て、左手階段を上ると正面に社屋が見えます)