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 ターンテーブルには主に2つのタイプがあります。

 ダイレクトドライブ式とベルトドライブ式です。

 ダイレクトドライブは、名前の通りターンテーブルのプラッター(レコードを乗せる部分)とモーターが直接繋がっている方式です。

 TechnicsのSL-1200シリーズ、STANTON T.120Cにいたってはプラッターの裏側に磁石が取り付いており、モーターの一部がプラッターと一体化しています。


図2-3-1

 ダイレクトドライブの特徴は回転する力(トルク)が強く、スタートボタンを押してから一定の回転速度になるまでの時間が短く、回転もベルトドライブに比べて安定しているのでDJに向いているターンテーブルと言えます。

 DJプレイで使用するターンテーブルはダイレクトドライブを選びましょう

 トルクの強さは価格帯、メーカーによって様々で、安価なものほどトルクが弱い傾向にあります。

 ダイレクトドライブターンテーブルの中でもgemini TT-02のような安価なものからTechnics SL-1200MK6のように6万円以上もする高級ターンテーブルもあります。

 ベルトドライブ式は、プラッターとモーターをベルトで繋ぐ方式です。


図2-3-2

 モーターの回転がベルトに伝わり、プラッターが回ります。ベルトはゴム製のため、劣化してくると回転のムラができたり、切れてしまうことがあります。
 そのためキューイングやスクラッチ等でレコードを直接触るDJプレイには向いていませんが、比較的価格も安いため、手軽にレコードをリスニングしたいという方にはオススメです。

 Vestax handytraxNumark PT01は電池駆動できるポータブルレコードプレイヤーとして、Pioneer PL-J5000Wはコンポでレコード音楽を楽しむために人気が高く、USB端子が搭載されたNumark TT-USBION TTUSB10ION iPTUSBはレコードの曲をパソコンに手軽に録音することができるため、爆発的な人気があります。

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