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ペンキを塗る
下準備も終わり、いよいよリフォーム最後の作業!
自分好みのお部屋に生まれ変わります。
準備する物
必要な物
ペンキを塗る シェルペイントver.のプリント用PDFはこちら
作業工程
1.ペンキを準備する 2.ハケで細部を塗る 3.広い面をローラーで塗る 4.養生を剥がす
5.作業終了! 番外.高い場所を塗る    
 
1 ペンキを準備する
ペンキを準備をする

ペンキはよく混ぜておきましょう。
手順は
壁材の準備の仕方をご参照ください。

よく、かき混ぜたらローラーバケットの約半分までペンキを流し入れます。乾燥を防ぐために、容器は直ぐにフタをしておきましょう。

 

 

 

 

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2 ハケで細部を塗る
刷毛で細部を塗る

シーラーの塗り方同様、天井の際や窓の周りなどのローラーで塗れない細部から先に、 ハケで塗っていきます。
ハケは鉛筆持ちで、手首のスナップを利かせて柔らかく動かします。 なるべく、毛先を立てて塗るのがコツです。寝かすと余分な力が入って均一な厚さが塗れません。

 

 

 

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3 広い面をローラーで塗る
広い面をローラーで塗る1
広い面をローラーで塗る2
ローラーで広い面を塗る3
バケットにローラーを浸し、網部分でしごいて余分なペンキを落とします。
垂れない程度にたっぷりとつける方が、作業がしやすいでしょう。

【上部から順番に塗っていく】
天井→壁上部→壁下部と、上から順番に塗っていきます。
ローラーを横方向へ移動する時は、柄の付いた方へ動かします。尚、基本的にペイントは2度塗りなので、 1度目はザッと全体を塗り上げる程度でOKです。

【ダマはこそぎ落とす】
ペンキのダマが壁面に付着してしまったら、半乾きの時にカッターでこそぎ落とします。 跡はペンキを重ね塗りすれば、目立たなくなりますので大丈夫。
POINT
【ローラー塗りは下から上へ、リズムよく】
ローラーは扱いが難しい道具ではありませんが、初めての場合はペンキが垂れやすいものです。これを防ぐために、 少量のペンキで塗ろうとしても中々上手く塗れません。
ローラーは厚い塗膜を均一に塗るための道具で、ペンキはたっぷり付けます。 (余分なペンキはバケットの網部分でしっかり落とします)

垂らさないコツは、ローラーを転がす方向にあります。
必ず下から上の一方向に動かします。始めは軽く転がし、含んだペンキが少なくなってきたら、力を入れていきます。
また、リズムも大切です。体の力を抜いて、リズミカルに塗っていくと上手に塗れます。

屋内塗装条件
1. なるべく乾燥が早まるように、室内の風通しを確保する
2. 晴天の日を選ぶ。雨天時は湿度が高く、乾燥が遅くなる
3. 気温が5度以下の日は、乾燥が遅くなるのでなるべく避ける
4. 基本的に水性タイプを使う。
油性は臭いがあり、スプレーも不向き
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4 養生を剥がす
養生を剥がす

ペンキが半乾き状態の時に、養生を剥がします。
完全に乾いてから剥がすと塗膜が剥がれます。
塗り残し等は、後でタッチアップします。

 

 

 

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5 作業完了!
作業完了

以上で塗装の作業は完了です!お疲れ様でした。

【使い終わった道具】

使い終わった道具類は、一晩水に浸けておき翌日に中性洗剤で洗浄します。 残ったペンキは保存が可能です。ビニールに包んで、冷暗所で保管します。

 

 

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高い所を塗る
高い所を塗る


【天井近くの手の届きにくい箇所】

天井付近の高い場所は、継ぎ枝を使って塗ります。
塗り残し部分があるとムラになってしまうので注意しながら塗りましょう。

【天井を塗る】
天井を塗る場合は、壁よりも先に塗り上げてしまうのが基本です。
使用するものは先に述べた、継ぎ枝を使っての作業となります。具体的な手順は壁と同じで、細部塗装→面塗装となります。


※尚、養生は半乾きの時に剥がしますが、床に敷いたシート類は完全乾燥するまで外さないで下さい。 天井からのペンキの滴が落ちる可能性があります。

 

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