.dera-bold { font-weight:bold; }
サンプル画像1
!靴を選ぶ前に!

まずはケアの方法を覚えましょう!

シューズケアの鉄則
サンプル画像1
サンプル画像1
ラストで見るプレディビーノのフィッティング
サンプル画像1
● イタリア靴とは?
  • ピッティでのスナップ
  • トレンド表現の巧みさで右に出るもののない、洒落者靴の宝庫


    すらりと伸びたロングノーズ、キュッと締まったウエストが特徴。官能的な雰囲気すらも醸し出すのがイタリア靴の典型です。

    英国や米国のトラッドなスーツには今ひとつ馴染みませんが、クラシコとモードを融合したような今時のイタリアンスーツにはこの上なくジャストマッチします。
サンプル画像1
● プレディビーノとは?
工房の様子
  • エンリコ社長
  • 靴に対する愛情が伝わる、遊び心が詰まった一足


    プレディビーノを製作している工房の主、エンリコさんに、プレディビーノに込める思いを教えてもらいました。

    「僕たちは、『靴』を創っているのです。
     完璧なモノがかっこいいですか?
     寸分の隙もない、完璧な女性も確かにいるかもしれません。
     でも、遊び心のある、ちょっと砕けた女性が好きだったりしませんか?
     好きな事に理由はないと思っているのです。
     
  • 自分の手で縫う。
    そして、その靴に、どこか説明の出来ない魅力がある。
    我々の靴が並んでいたら、思わず触ってしまう。
    それは、僕たちの『靴』に対する愛情が商品に伝わっているからだと思っています。」

    この想いこそが、機械では作ることができない愛嬌や曲線美を作ることができる。
    つまりイタリアらしい靴の所以なのです。

    そんな想いの詰まったプレディビーノの靴をご紹介していきます。

  • 製作過程
サンプル画像1
サンプル画像1
● そもそも、本格靴はどうして高いのか?
サンプル画像1
  • ドクターズバッグ
  • 断然手を掛けて作られているから高いんです。


    踵から土踏まずの辺りまでは硬い芯を使っています。ここはプレディビーノの履きやすさの秘訣。
    後ろ半分がフレキシブルで曲がってしまうと、歩きにくくなってしまうのです。

    また、アッパーには上質なカーフを用い、ソールやインナーもレザー製と、本格靴には贅沢な素材を使用。
    接着剤に頼るのではなく、しっかりと人の手で生み出される丁寧な工程こそが本格靴の証。

    対して普通の靴は、求めやすい価格を実現するために、敢えて素材に対する拘りは捨てています。

マッケイ製法とは?

軽く返りのいい靴ができます

イタリア靴は、アッパー、中底、本底を一気に縫いつけるマッケイ製法がポピュラー。

出し縫いが不要なのでコバの張り出しを抑えることができ、ソールを薄くできるため、軽く返りの良い靴ができあがります。

ただし、ソール交換の際にアッパーを傷めるため、通常、そのリペアは1、2回程度が限界となります。

中底下のクッション材は、マッケイ製法ではコルクではなく詰め物を用いて返りの良さを追求しています。

サンプル画像1
● わざわざ革底の靴を履く理由はあるのか?
  • ドクターズバッグ
  • 見た目がエレガントで、しかも通気性も良いからです。


    「濡れたタイルの上で滑りやすい」とか「雨水が染みこむ」「硬いし長時間履くと疲れる」などの理由からレザーソールを敬遠する人が、実は少なくありません。
    確かにラバーソールに比べてグリップ性や防水性では劣ります。

    しかし、レザーソールは通気性や放湿性に優れているうえ、見た目もスマート。
    履き込むと中底が足型に沈み込んで快適なフィット感になるというのも、レザーソールの方が顕著なんです。

    こうした利点から、レザーソールは本格靴の標準仕様として多くの人々に支持されているのです。
サンプル画像1
● カッコイイ靴の履き方が知りたい!
  • ドクターズバッグ
    ヨーロッパの人たちは日本人とは異なり、靴を履くとき決して屈んだりはしません。足を自分の手の届く高さまで持ってきます。 足を置けるものであれば、椅子でも台でもなんでも構いません。
    その上で紐を一本ずつしっかり締め、最後にキュッと整えてから結ぶのが彼らの流儀。
  • ドクターズバッグ
    これまた足を自分の手の届く高さまで持ってきます。
    その際、絶対にしてはならないのは、紐をしっかり緩めずに力を入れて無理矢理靴を脱ごうとすること。これはスマートではありません。
    一本ずつしっかり緩めてから、踵を押さえて靴を脱ぎましょう。
サンプル画像1
● 革靴をお店で試着するときのチェックポイントが知りたい!
  • ドクターズバッグ
  • 1. 踵をぴったりとヒールにつけてから紐を結びましょう


    捨て寸をとるのはトゥだけで、踵は靴につけて試着することを心がけましょう。
    余っていると靴が脱げやすく、窮屈だと疲れの原因になります。

    2. 土踏まずのフィット感も忘れずチェック


    靴のアーチラインが自分の土踏まずのラインにフィットしているかどうかも、しっかり確認しておきましょう。
    踵やトゥの具合に気をとられて忘れがちな部分ですが、こちらも履き心地を左右する重要なポイント。
    靴のアーチラインが高すぎると、足にしびれを感じたり、膝に痛みを覚えたりするのでご注意を。
  • ドクターズバッグ

    3. ボールジョイントの位置もしっかり確認しましょう


    ボールジョイントとは、親指と小指の付け根外側の点のことで、足で最も幅広の部分です。
    ここが合っていないと足の踏み返しがうまくいかず、歩きにくく感じ、靴擦れの原因にもなります。
    このボールジョイントがわからない場合は、ショップスタッフに確認してもらうとよいでしょう。
  • ドクターズバッグ

    5. 普段と同じ姿勢で歩いてみましょう


    ショップで試着する際、その場にしゃがみ込んだり、足踏みしたりするのは禁物です。
    このような動作は、ただ靴を傷めるだけで、自分に合っているかどうかの判断材料にはなりません。
    足を入れたら普段どおりに店内を歩いてみましょう。
    歩きながら踵は浮かないか、指は当たらないかなど総合的に判断してみるといいでしょう。
サンプル画像1
● これだけは知っておきたい、靴のタブー
  • ベルトと靴の色が合っていない

    ドクターズバッグ
    パリッと決めたいスーツスタイルでは必ず色を合わせるべき。
    もう一歩進んでお洒落に見せたいのであれば、スウェード同士や光沢感のある素材同士など、双方の質感まで合わせることができたら、よりお洒落です。
  • 靴のつま先を持つ

    ドクターズバッグ
    ショップで靴を手に取るときに、つい気付かないうちにやってしまいがちなのがこれ。
    これはつま先が痛んでしまいますし、靴のフォルムが崩れてしまうので決してやらないようにしましょう。
  • ソールにシールをつけっぱなし

    ドクターズバッグ
    いったん購入すると靴をひっくり返してソールを見ることもあまりないので忘れてしまいがち。
    が、自分は見えなくても、足を組んだり座ったりすると他人からは丸見え。
    格好悪いので購入後はすぐ剥がすようにしましょう。
  • 踵を踏んで靴を脱ぐ

    ドクターズバッグ
    こちらも踵にかなりのダメージを与えてしまうので、絶対にやめましょう。
    踵を繰り返し踏んでいると傷がついて非常に格好悪いですし、最悪の場合はヒールカップが割れて内張りを突き破ってしまいます。
  • 靴ベラを使わずに靴を履く

    ドクターズバッグ
    靴ベラは足入れをスムーズにし、靴を痛めないようにするためのものなので、履くときは必ず使うようにしましょう。
    まだ持っていない方は、足入手することをオススメします。
  • 毎日同じ靴を履く

    ドクターズバッグ
    1日履いて汗をたっぷり吸い込んだ靴を翌日も履くと、型崩れの原因になります。
    複数の靴を揃えてスーツのコーディネイトを考えながらローテーションを組んで履くと良いでしょう。
サンプル画像1
看板
サンプル画像1

あとがき

いかがでしたか?

今季は、履き心地の良さをさらに高めるため、より日本人の足のことを考えた新木型のモデルがリリースされました。
イタリア靴は細すぎてちょっと…と今まで敬遠されていた方にも、ぜひ一度足入れしていただきたい靴ばかりです。

サイズが合わなければ交換OKですので、お気軽にお問合せくださいませ。

看板
サンプル画像1






カジュアルなセレクトが魅力的な セレクトショップ エイチケー はこちらから