戻る>ディアペットの保護犬保護猫活動
ディアペットは犬猫の殺処分ゼロを目的に滝川クリステルさんが設立した
「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」に協賛しています。
WELCOME PET CAMPAIGN(ウェルカムペットキャンペーン)とは
新しい飼い主を待つ、小さな命のために…
「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」による、保護犬猫の認知向上キャンペーンです。
「保護犬・保護猫を引き取って飼う」という選択肢を
>> 冊子データを見る(PDF)
広める活動『ウェルカムペットキャンペーン』の冊子にも、
ディアペットの記事が掲載されております。
各店舗で配布中です。(東京/さいたま/大阪/名古屋)
ディアペットの取り組み
ウェルカムペットキャンペーン冊子配布
保護犬猫の認知向上のため、ディアペットの各店舗やイベントにてフォスターアカデミーへ会場提供
フォスターとは、保護された犬や猫を自宅で一時的に預かるボランティアのことです。「Panel for Life(命のパネル)」の設置
「Panel for Life とは」等身大の犬猫パネルを設置することにより、「クリステル・ヴィ・アンサンブル」について
代表 滝川クリステル メッセージ
「共に、生きる。」子供のころ、“星の王子様”という一冊の本に出逢いました。そこに私の人生を変えた言葉があります。“本当に大切なものは目に見えないんだよ”。“目に見えないこと”であふれているこの世の中で、人間と動物の関係に関心を持ちはじめたのは、10年ほど前からでした。彼らに対する、私たちの無知や無関心。多くの人にとってそれが当たり前となってしまっている現実に大きな疑問を持ち始めたのです。相手が人間であれ、動物であれ、“無視する”ことほど、命あるものにとって酷な向き合い方はありません。どんどん住処を奪われ、生きる場所がなくなる野生動物たち。私たちの都合で、モノのように大量生産され、消費されるペットたち。動物たちは、私たちと違い、自分たちの思いを声に出して訴えることができません。彼らの“声なき声”に耳を傾け、きちんと向き合えるのか、このまま“無視してしまう”のかは、私たちの責任ある選択に任されています。2020年のオリンピック、パラリンピック開催が決まった日本。それは、魅力あるすばらしい国として世界に認められたということです。しかし一方で、日本は動物の保護・福祉に関しては他の先進国に比べてはるかに遅れていると言わざるを得ません。“共存”、“ともに人生を歩む”とは、一体どういうことなのか?2020年、私たちは世界中からの人々を日本にお招きし、おもてなしすることになります。このまたとない機会を、生きものたちとの共存を見直すチャンスとするために、私はこの財団を設立しました。私たちの気持ちが少しでも彼らに寄り添い、健全 な支え合いをとりもどすことで、日本が本来持っていた、たくさんの思いやりや知恵が、再び甦ってくれることを信じています。財団について
動物福祉・生物多様性保全を目的に滝川クリステルさんが設立した「一般財団法人CHRISTEL VIE ENSEMBLE(クリステル・ヴィ・アンサンブル」ヴィ・アンサンブルは、フランス語で「ともに人生を歩む」「一緒の命」という意味。同じ価値の命がお互いに支えあう社会、共存・共生する社会の実現への願いを込めています。財団の理念
野生に暮らす生きものたちは、精妙なバランスで自然環境を構成し、人間の生活を支えてくれている友人です。犬や猫など、人間と暮らすペットは、楽しいとき だけでなく、つらいとき、悲しいとき、いつも私たちを支えてくれる家族です。私たちは、人間を含めお互いの命が共存・共生し、調和する社会の実現を目指しています。声なき声に耳を傾け、あらゆる命の可能性を見つめながら、互いに支えあえる社会の実現を、より深く追求していきます。