為になるダーツ講座

〜やんま〜のプロフィール〜

名前：山田 勇樹（ヤマダ ユウキ）

ニックネーム：やんま〜

生年月日：1983年7月24日

身長：180cm

利き腕/利き目：右/左

ホームショップ：Darts Cafe TiTO

使用バレル：Gomez type2

基本的な技術を上げたいです。
メンタルとかじゃなくて、ダーツが上手くなりたいです。
全部トリプル狙って、パーフェクトでトリプルに入るとか。
今の僕は、練習よりも、試合の時の方が狙った所に入るのですが、 もっと練習で入るようになりたいですね。
以前は練習では入るのに、試合では全然ダメでした。
これだけ練習で入れば、日本でも結構上位なのにな〜って思っていましたが試合となると全然だめでした。
でも練習で入る人って、チャンスがあると思います。
だって、狙える力があるんだから、何かのきっかけで試合でも勝てるようになると思います。
僕の場合もある試合でたまたまダブルスで優勝して、試合なのに、こんなに出来た!!って思えた試合がありました。　その後パーフェクト（プロ）が始まり、たまたま社長（T-B）が「山田、調子よさそうだから、連れて行ってやるぜ」って言われて…当時は松本大奉さんや、福山芳宏さんなど、活躍している人と一緒だったから僕への期待値は無かったと思うんですが、だからこそ、自分でもかなり気楽に投げれました。そしたら、何と準優勝しちゃって…　それが良かったのかなと思います。

僕の場合はもらった記憶が無いですね。
ダーツバーのスタッフをしていたってのもあって、昔からアドバイスをする事の方が多かったです。
アドバイスをもらうメリットはたくさんあると思います。
スランプを抜け出すきっかけになったり、新しい発見が出来たり。
何かしら、伸びる前のきっかけになると思います。

デメリットは、全てを聞きすぎたらダメですね。
自分にあう、合わないをちゃんと判断して、取り入れたい部分だけをチョイスしないと、大変な事になりますよね。
女性の方、特に全部取り入れがちな人が多いから注意して下さい。

試合をTVで中継して欲しいです。
あと、メディアにもっとダーツを取り上げて欲しいですね。

帰って来た時に練習します。
出張先（イベント、試合）などではなかなか練習って出来ないんですよね。だから、しっかりとした練習は週に3回位ですね。でも、仕事で投げているので、週に6回〜7回、ほぼ毎日ダーツは投げています。
だから、試合前などは早めに会場に入ってアップしたり、ハウストーナメントでも早めに行って、アップをしっかりします。
トーナメントにギリギリに行くって事はまず無いです。

試合中は絶対しません。
でも、出張先のホテルなどでは、たまにしますけど、そんなにはしません。毎日ダーツは投げていますからね。

こだわりは強いほうかもしれませんね。
バレルはもちろん自分モデル（Gomez type2）を使っていますし、靴もヒモが無いタイプの足にしっかりホールドする靴を選びます。インナーシャツも、姿勢が良くなって、汗を吸収するものを着ています。
ちなみに、現在はワコールのCW-Xを着ています。ダーツケースも世界に一つだけの物を手作りで作ってもらいました。今は、ソレを使っています。