1.身長を測るときと同じやりかたで、肩幅ほど足を広げて、普通に立ちます。
この時、足は薄手の靴下程度なら履いたままでも構いません。 |
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2.鉛筆を直角に保ちながら足の周囲を型取ります。一周線が引けたら、親指の付根と、小指の付根を見ます。真上から見て、それぞれの付根の一番出ている場所に印を付けます。図1 |
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3.親指の付根の一番出ている部分と小指の付根の一番出ている部分をメジャーで足に巻き付け、一度少しきつめに引き、力を抜くと一定の所で止まります。ゆるみや浮きがないことを確かめて計測します。これが「足囲」になります。
一番場がい指に印をつけます。かかとの輪郭の中心のあたりに印をつけます。図2
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4.人指し指の付根とかかとの中心印を直線で結び線を長めに引いておきます。
この線を中心線とします。中心線に対して垂直に一番名長い指の輪郭線に接するよう垂線を引きます。かかとの中心印から中心線を通って垂線と交差した所までを「足長」(サイズ)となります。図3
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