モニシャンの想い

モニシャンは2000年にスタートした

今年23年目を迎える社交ダンスシューズブランドです

モニシャンとは


「モニシャン」は漢字で書くと「夢霓香」になります。

まず、発音の同じ「夢霓裳」からご説明させて頂きます。「夢霓裳」は、夢のような美しい舞踊の衣裳と言う意味です。


中国盛唐時代の伝説より、唐玄宗は夢から聞いた音楽「仙楽」と記録し、楊貴妃がその「仙楽」で踊った舞踊を「霓裳舞」と賜名されています。


唐の大詩人白楽天も「霓裳舞」が大好きで「千歌万舞不可数、就中最愛霓裳舞(世に千の歌、万の舞数知れずあれど、霓裳舞を最も愛す)」と絶賛しています。

楊貴妃と玄宋皇帝との恋愛悲歌「長恨歌」は有名な叙事詩であり、その中にも「猶似霓裳羽衣舞」「驚破霓裳羽衣曲」など千古絶唱を記載してあります。


現代の中国では「霓裳」は美しい華麗な舞踊衣裳の代名詞として使われています。


「モニシャン(夢霓香)」はダンス用品のブランドとして足元のダンスシューズからスタットすることで衣裳の「裳」と近似音「香」を漢字として使うようになり、2000年10月より日本で販売し始まりました。



世界は違ってもダンスは世界共通

ステップを踏めば素敵な世界の方々とお友達になれる

国境のないのがダンスです



私が東京芸大を卒業してからも、日本に住み続けた理由は、芸術に目覚めさせてくれたこの地で私の夢を実現したかったからです。 子供のことから親しんできたダンスが、国際友好の架橋として役に立つのではないかと気づいたからです。 世界の人々がダンスを通じて深く交流できることが私の理想です。


ンスは世界共通語

言葉は違っても、ダンスは世界共通。ステップを踏めばステキな世界の方々とお友達になれる。国境のないのがダンスです。私が東京芸大を卒業してからも、日本に住み続けた理由は、芸術に目覚めさてくれたこの地で私の夢を実現したかったからです。子供のころから親しんできたダンスが、国際友好の架橋として役に立つのではないかと気がついたからです。世界の人々がダンスを通じて深く交流できることが私の理想です。


もが気軽に踊れるモニシャンシューズ

2000年秋、工場の直営とインターネット販売の二重の恩恵を受け、最安値を挑戦し、モニシャンは業界を足元から支える新世代ダンスシューズ価格革命のバイオニアとして販売を始めました。モニシャンはこれからもダンス初心者、アマチュアダンサー、そして心身とも健康を目指す方々に、履き心地の良さと手ごろな価格でダンスシューズを提供し続けてまいります。


い感謝から夢の未来を

世界に誇れる富士山が大好きです。「富士山は周りが広いから高くなれるのだ」という言葉に接したとき、感無量の気持ちでした。モニシャンも幅広いお客様と、そして生産と販売に従事してもらっている工場職人、会社従業員に支えられていることに心から感謝しています。

この度、より創造的で美しいダンスシューズを提供したいという意欲に駆られ、「ルオニモニシャン」サイトを新生オープンすることになりました。更に高い夢の実現に対して、これまで温かい応援を頂いた方々に深く感謝いたしますとともに、23年間ご愛用のお客様に心より感謝を申し上げます。今後ともより一層のご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。





2005年12月17日、三笠宮崇仁親王殿下 ご卒寿(90歳)お誕生日のパーティーに

「モニシャン」ダンスシューズをプレゼントとして差し上げました



社交ダンス日本国内最高峰:三笠宮杯


三笠宮杯は、1980年(昭和55年)、故三笠宮崇仁親王が旧日本アマチュアダンス協会(JADA)総裁にご就任いただいたことを記念してご下賜されました。

記念すべき第1回三笠宮杯は、'81テンカップとして故三笠宮崇仁親王、百合子妃殿下のご臨席のもとで開催されました。その後、三笠宮杯は毎年欠かさず開催され、参加選手の増大に伴い日本全国の予選を勝ち抜いたトップ選手による選抜競技会となり、今日では名実ともにダンススポーツ競技の頂点となる全日本選手権として脈々と歴史を積み重ねています。

故三笠宮崇仁親王は、ダンスに大変ご造詣が深く、皇室きってのダンスの名手であられ、1952年には、英国ダンス界最高栄誉の「カール・アラン賞」を受賞されています。

このような故三笠宮さまのご臨席の際には、大変熱心にご観戦いただき、出場選手の優勝への意気込みや感激は特に大きく、選手や観客の皆様の敬慕するところとなりました。三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権は、多くの選手に大きな夢と希望を与える大会としてこれからも歩んでまいります。

三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権大会は、1981年から毎年秋に行われるダンススポーツの日本国内最高峰の競技会。公益社団法人日本ダンススポーツ連盟主催。

三笠宮杯とは、日本国内で行われている世界最大規模の社交ダンスの競技会です。年間3回の開催で、参加者数は1万人を越える大会となっています。

イベントに参加するにはそれぞれの年齢別・ジャンル別・技術別に試合を行い、上位にもっていく必要があります。昨今は都道府県の審査も受けています。

三笠宮杯では、ストラットダンス、タンゴ、ウェストコースト・スウィング、シャッフルダンス、ラテンダンス、モダンダンスなどあらゆる社交ダンスジャンルが披露できます。

三笠宮杯では、社交ダンスの発展・普及という目的を達成するために、将来を担う若手の育成活動や、保護者や専門家などが関わるセミナーも実施されています。


出典:インターネット



ダンスとアートの融合を目指します。

ご自分の力作を、その良さが分かる大勢の人に見て欲しいと思われる方のためには発表の場を、パーティに参加された情緒豊かな 方々には心洗われるような鑑賞の場をと考えて会場を提供します。

すなわち、アートのあるダンス会場を作ることから始めます。

ダンスのできる方で、書道や美術に造詣の深い方によくお目にかかります。

素晴らしいダンスだなあと感心して見ていたら、 ナント日展で受賞された方だったなどと言うことがあります。

ダンスもアートも美しさを求めるところには何か共通点があるのか もしれません。そこから始めて窮極的には踊りながらの創作と言うようなところまでダンスとアートの融合を目指したいと考えて います。

こうしたパーティから、皆さんに呼びかけて、やがて書道教室、絵画教室など、会員の趣味や特技を活かせるような場を作ってい けたら素晴らしいと思います。

サークル書画舞会「dance Art」の発足に際し趣意に賛同し協力して頂ける賛助会員を募集します。

会費は不要ですが、出品される 方の責任において作品の展示・管理をお願い致します。尚、これからの会場確保のため、月初めの抽選会に参加可能な方はご協力 のほどお願い致します。ダンスとアートの融合を目指す書画舞会をご応援ください。