神鏡・勾玉・剣の三種の神器に加えて、榊をお供えします。
霊璽(御霊代)は神徒壇、祖霊舎の最上段、中央の中扉の中に安置します。
そして中扉は閉めて、その前に神鏡を置きます。
榊以外のお供えものは毎日替えて、榊は毎月1日と15日に新しいものに取り替えるようにします。
酒、水、塩、洗米、をお供えします。
季節にとれる食べ物や故人の好物、生花などをお供えしても良いでしょう。
二拝二拍手一拝は2回お辞儀をし、2回拍手を打ち、1回お辞儀をする、という流れになります。
※神様には願い事を頼むのではなく、自分の叶えたい目標などを神前で誓うのが拝礼の基本となります。