ワインハウス DAIKEN:料理とワイン(マリアージュ)
料理に合うワイン選びのご紹介。料理に合うワイン選びの購入をお考えならワインハウス DAIKENをご利用下さい。
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焼き物 |
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ぶりの照り焼き |
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ぶりの照り焼きに合うおすすめワイン |
- 甘味のある醤油ダレで焼いたブリには太陽の恵みの甘さと酸味の相性が良いです。
イタリア
・ニコデミ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ
・ロッソ サレント ソルド 赤
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〜 レシピ(約2人分) 〜
材料:
ブリ2切れ、タレ (醤油大さじ2 砂糖大さじ2 みりん大さじ2 酒大さじ2)
作り方:
タレの材料を3,4分煮詰める。とろみが出るまで。
ぶりをハケで塗りながら焼き上げる。お好みで大根おろし等を添えて出来上がり。 |
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アジの塩焼き |
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アジの塩焼きに合うおすすめワイン |
- スペイン カスティーリャ・レオン
・ヴィーニャ・サラマンカ・ブランコ(レモンをたっぷりかけて)
- フランス ボルドー地方
・シャトー ピエルセル 白
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〜 焼き方 〜
アジをさばく。ぜいごと内臓を取り除く。
(苦手な人はぜいごだけ取って)塩をまんべんなく不って10分位置く。(忙しい人は多めに塩を振って焼く)
内臓は焼くと固まるので生の処理が苦手な方はそのまま焼いても良いかと思います。
※焼く時に背びれに化粧塩をすると形が良くなります。
(魚に火が直接当るのを塩が防ぎ、固まるので形良く焼きあがります。)
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豚の生姜焼き |
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豚の生姜焼きに合うおすすめワイン |
- イタリア
・キャンティ クラシコ ピエトロ 赤
- フランス ブルゴーニュ地方
・ボジョレー マルセル ラピエール 赤
・ブルゴーニュルージュ パラン 赤
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〜 レシピ 〜
材料:
豚肉(生姜焼き用4〜6枚200g) 生姜1かけ
下味(塩・コショウ少々 酒大さじ1 サラダ油大さじ1)
醤油大さじ1 砂糖小さじ2 酒大さじ1
作り方:
1.生姜をおろす(少し残しておく)。肉の筋を取りバットに並べて下味の調味料で10分位を
漬ける。
2.フライパンに油を熱し漬けた肉を焼く。肉の色が変わったら砂糖を入れる。
裏表を返してカラメル状の砂糖を絡める。
3.酒・醤油を回し入れてから残りの生姜を入れ絡めるように焼き上げる。
4.キャベツの千切りを添えて出来上がり。
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とりの照り焼き |
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とりの照り焼きに合うおすすめワイン |
- フランス ブルゴーニュ
・ティレル ピノノワール 赤
・ファリーニャ・ペロマート 赤
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〜 レシピ 〜
材料:
とりもも肉2枚、タレ(醤油大さじ1 砂糖小さじ1 みりん大さじ1、酒大さじ2 サラダ油1/2)
作り方:
1. 鶏肉の筋を取り味が染み込みやすいよう、皮に竹串を入れて細かい穴を空ける。
2. フライパンに油を熱し皮の方から焼き、たまった油はペーパーでふき取る。
3. タレを回しいれプクプク煮立ったら弱火にしてふたをし、5、6分焼く。
4. ふたを取ってから中火にしてタレを煮詰めて絡めて出来上がり。
5. ラディッシュやキャベツを添える。
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〜〜番外編〜〜 |
焼餃子にピッタリ!!簡単ラー油 |
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餃子と食べるラー油とおすすめワイン |
- チリ
・コノスル ソーヴィニヨンブラン
- フランス
・マルキ シャス ロゼ
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〜レシピ 餃子に合う簡単ラー油(適当分♪)〜
材料:
ごま油好きなだけ
チリペッパー
上質の米酢(安い酢しかない場合、砂糖等で甘味をプラスする)
好きな餃子(買ってきてもよし、作ってもよし。)
作り方:
1.鍋又はフライパンでごま油を熱する。
2.そこにチリペッパーを追加。
3.冷めたら、米酢を入れる。
簡単ラー油の出来上がり!!
ポイントは「酢」です。酢の旨味で味わいが決まります。
(店主の大貫は『千鳥酢』という酢で作っていました。)
出来ればちょっと上質な酢を使って欲しいですが、なければ
足りない甘味を糖分で補っていただければ、軽い簡単ラー油
が出来上がり♪〜〜。
軽さが良いラー油。
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★試食の感想★
ラー油はピリ辛でありながら、酢からくる甘味がバランス
良く絡んでGood!辛味と果実味のあるフェランが合いました。
熟成感よりむしろフレッシュの方があうので、若いコクのややある白がおすすめかと思います。 |
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カジキマグロとなすチーズ焼 |
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カジキマグロとなすチーズ焼に合うおすすめワイン |
- オーストラリア
・ティレル シャルドネ 白
- アメリカ
・シーリッジ シャルドネ 白
- チリ
・コノスル シャルドネ 白
・コノスル ヴィオニエ 白
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〜レシピ (約3人前)〜
材料:
かじきマグロ 切り身4切れ
米茄子 2個
とろけるチーズ 適量
あさつきねぎ 少々
調味料A;
醤油 大さじ3、みりん 大さじ2、
砂糖 大さじ1、生姜汁 小さじ2、
サラダ油適量(焼き上げるための量)
作り方:
1.マグロ切り身4等分にして、茄子も同じくらいの切り身にし、
調味料Aを合わせたものに漬け込む(20分くらい)
2.片栗粉をまぶしてフライパンに油をひき、こんがり焼き上げる。
耐熱皿にならべチーズのせ電子レンジ2分出来上がり!
< はやっ! >
3.最後にあさつきねぎを散らす。残った調味料Aと片栗粉に
半カップの水を加え、フライパンであんかけ風ソースを作り、
かけて出来上がり!!
熱いうちに召し上がりください。
<<注意!>>この料理の特徴は何も残さないエコ料理です。
ぜひ、お試しください。
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この料理とワインを試食しましたが、こういった甘めのたれを使った料理と相性が良いのは、やはりオーストラリアやカリフォルニアワイン等の果実味溢れるワインですね。
やはり、ハンバーガー等の甘めの味付けの料理が多い所では、それに合うワインが造られているのでしょう。
私、単品でも飲めるこういったワインは以外に好きでして、もうちょっと値段がフランスのデイリーワイン並みに安ければ購入回数も増えるのになあと、常日頃思っている次第であります。 |
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豚肉ロース味噌漬けカツテキ |
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豚肉ロース味噌漬けカツテキに合うおすすめワイン |
- フランス ローヌ
・コトー・デュ・トリカスタン ジュリエット・シュニュ 赤
- オーストラリア
・ティレル ピノノワール[2001]赤
- スペイン
・ロケッタ メルロ 赤
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〜レシピ (約2人前)〜
材料:
ロースカツ用豚肉2枚 味噌大さじ2 みりん大さじ2
キャベツ葉4枚 片栗粉適量 サラダ油適量
作り方:
1.豚肉4等分に切り、味噌とみりんを良く混ぜ合わせ30分くらい漬け込む。
2.キャベツ葉の芯の部分を除き、食べやすい大きさに手でちぎり、耐熱皿に
のせ、ラップをしてする(約2分)。この時ラップの端を少し開けて、熱を
逃がすようにする。
3.30分位漬け込んだお肉に豚肉に片栗粉をまぶす。フライパンに適量の
サラダ油を引いて、熱したらお肉を焼く。カツレツ風にこんがり焼き
上げる。キャベツの上に盛れば出来上がり。赤ワイン全般にいけますよ。
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---- 店主の大貫の雑感 ----
今日も近くのスーパーに買い物。だいたい毎日です。主夫なのです。安くてうまくてワインに合い
そうなものないものか探し回っていると本日のタイムサービスとしまして、
『アメリカ産豚肉ロースカツ用、1枚100円!
1枚100円!大変お安くなっております。』
と、スピーカーでがんがん叫んでいるんで、すぐに飛んで行って、余計買ってしまうんです。
と、いうわけでとりあえず買ってしまったので家に帰って100mしか離れていないのですが、
その100mの間にひらめいた料理。料理とはいえないかもしれませんが、”豚肉味噌漬けカツテキ風”
というわけなんです。試してやってミソーーー。 |
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