ワインハウス DAIKEN:料理とワイン(マリアージュ)

料理に合うワイン選びのご紹介。料理に合うワイン選びの購入をお考えならワインハウス DAIKENをご利用下さい。

煮物
肉じゃが
肉じゃがに合うおすすめワイン
フランス プロヴァンス地方
キュヴェ・マリー・クリスティーヌ ロゼ
フランス ブルゴーニュ地方
ボジョレー シャトーカンボン
イタリア
ヴァルポリッチェラ サンアントニオ 赤
〜レシピ (約2人前)〜
材料:
玉ねぎ3〜4個 玉ねぎ1個 豚肉又は牛肉200g、彩りに絹さや等。
だし汁3カップ 醤油大さじ3 酒大さじ2 みりん大さじ2、砂糖大さじ3

作り方:
まず、初めに肉を炒めて色が変わったら野菜を入れる。
だし汁、醤油、砂糖、酒、みりん、を加え落とし蓋し、煮汁がなくなり火が通るまで煮る。
最後に彩りで絹さやを添える。

ブリ大根
ブリ大根に合うおすすめワイン
フランス ボルドー地方
マルキ・シャス ロゼ
イタリア
カザマッタ  赤
チリ
サンタ イネス赤
 ・ガトー カベルネ ソーヴィニヨン

〜 レシピ (2人前)〜
材料:
大根2/3本 ブリノあら300g 長ネギ1/4本、あさつき3本 生姜の絞り汁少々 水150ml 酒150ml みりん75ml 砂糖大さじ3/4 醤油大さじ2/3

作り方:
大根を3cmの半角切りにし、ブリあらは熱湯で洗い冷水につける。
大根は初め半分ぐらい火を通す感じで茹でて、全ての調味料入れ、ぶりと大根を落とし蓋して30分ぐらい煮詰る。最後に白髪ねぎをとあさつきを彩りに盛りつけます。


「いやーっ!美味しそう。」夕ご飯にワインで一杯♪
カレイの煮付け
カレイの煮付けに合うおすすめワイン
まろやかでふくよかな白ワイン
ローヌの「コート・デュ・ローヌ ジェンティルオム 白」
滑らかで軽いタイプの赤
ローヌで「コレクション・プリヴェ・ド・ロラトワール 赤」

〜 レシピ(3人分) 〜

材料:
カレイ(切り身)3切れ 青み(絹さや・インゲン等) ごぼう60g位 生姜汁大さじ1 米のとぎ汁

調味料:
砂糖大さじ2と1/2 酒大さじ2 醤油大さじ2と1/2

1.ごぼうの皮をこそげ、米のとぎ汁で下ゆでする。(柔らかく香りが良くなる)
  青みも茹でておく。ごぼうは斜めに薄く斜めに切っておく。

2.(ポイント)ポットのお湯を用意しておく。
  カレイをボールに並べお湯を少しずつかけ、湯洗いをする。水に冷やして手でうろこなどを優しく洗う。
  (この処理が魚を上手く煮るコツです。)

3.切り身が重ならない程度の鍋に調味料を入れて合わせて、一煮立ちさせる
  (鍋底でカレイが重ならない程度の鍋がベスト)

4.ごぼうを鍋底に並べ、切り身が重ならないように並べ、落とし蓋をして始めは強火。
  煮だったら中火で7・8分煮る。
  (焦げ付き防止で竹串や爪楊枝等を敷くもOK)

5.煮汁を少し残して火を止め、切り身、ごぼうと青みを添えて盛るつける。

6.残った煮汁に生姜汁を加えて煮たたせ盛り付けたら上からかける。


レンジで簡単調理 ねぎたっぷり肉豆腐
レンジで簡単調理“ねぎたっぷり肉豆腐”に合うおすすめワイン
オーストラリア
スワッガルー シラーズ[2001]赤
ルーマニア
クロ・ピュザオ ドメーヌ・モンタリオール  デグロット ピノ・ノワール

〜レンジで簡単調理 レシピ (約2人前)〜
材料:
豆腐(木綿)   1丁300g
牛もも薄切り肉 100g
長ネギ     1本(100g)

A:しょうゆ 大さじ2
  酒    大さじ2
  砂糖   大さじ2

作り方:
1.〜材料を切る〜
豆腐は十文字に切る。牛肉は5cm角に切りAを絡ませておく。長ネギは白い部分は7〜8mmの幅の斜め切り、青い部分は2〜3cm幅の斜め切りにする。

2.〜耐熱ボウルに入れる〜
豆腐はそれぞれ少し離して耐熱ボウルの底に入れる。牛肉は熱が通りにくいので、豆腐の周りに入れる。残ったタレは上からかける。長ネギは豆腐の上におく。
  ◆レンジPOINT!◆
   耐熱ボウルに入れる時はすぐに熱が通る豆腐を下にして、
   熱が通りにくい牛肉をそのボウルの端に散らしてバラバラ
   にいれて、ねぎは豆腐の上に。

3.〜加熱する〜
クッキングシートを2のボウル中にじかにかぶせ、浮き上がり防止に小皿をのせる。
端をあけラップをし、ターンテーブルの中央にのせ600Wで10分間レンジで加熱する。
  ◆レンジPOINT!◆
  加熱するうちに豆腐から水分がでて、対流がおこり中まで火が通る。

※お肉が硬くならないよう加減を見て加熱すると良い。また、タレはお好みのタレで。

★試食の感想★
材料を切る時間を入れても15分ぐらいでできるのでGood。
この短時間で以外に味が染み込んでいるので、おかずにピッタリ。この料理に合うのはしっかりと甘味(果実味)を感じる赤が合います。

この料理と一緒に飲んだのは、オーストラリアのシラーズと、シャルドネです。シラーズはピッタリでした。
程よいタンニンと果実味が甘辛いタレと肉・ねぎに合います。シャルドネは豆腐には合いますが、肉・ねぎにはちょっと負けてしまうようです。