サジー原料について

SajiOneのこだわり原料「ビコアサジー」。
そんなビコアサジー原料の収穫から製品化までのプロセスをご紹介します。

SajiOneサジー原料プロセス

収 穫

完全無農薬、自然が育てた天然の産物「ビコアサジー」の収穫

ビコアサジーの収穫期は、11月から1月の冬季。群生地は鮮やかな色に包まれ、凍てつく空気の中、現地の農家の方々の手作業によって丁寧に収穫されます。

収穫地は内モンゴルの蛮漢山(ばんかんさん)。標高1,800m以上の高地で、降雨量が少なく寒暖差の激しい乾燥地という、植物にとって厳しい環境条件の中に自生しています。このような過酷な環境下、害虫も付きにくいため農薬や化学肥料を必要とせず、自然な状態で良質な実を育みます。

またビコアサジーは、過去3年以上化学肥料や農薬などを使用していない健康な土地で、人と自然の力だけで育った作物の証である日本の有機JASをはじめ、アメリカ、ヨーロッパの各国で「オーガニック認証」取得しています。

内モンゴル

収穫期は11~1月。内モンゴルの蛮漢山(ばんかんさん)で収穫されます。

サジーの木

現地農家さんによって丁寧に手作業で行われます。

サジーの

実は潰れないよう、-40℃で冷凍され、機械で枝と葉を取り除きます。

加 工

国際基準規格に準じた「食品安全」と「衛生管理」

加工工場は「HACCP/ハサップ(衛生管理)」や「ISO22000(食品安全管理)」を取得、国際基準規格に準じた厳しい管理下のもとで製造されています。さらに安全を第一に考え、定期的に「有害物検査」や「成分分析検査」が実施されています。

※有害物検査:「残留農薬検査」「放射能検査」「清涼飲料水の規格試験」

内モンゴル

最後に高温瞬間殺菌で「無菌ジュース」が完成します。

サジーの木

無菌状態のまま「真空アルミ包装」に充填、専用ドラム缶で輸送されます。

サジーの実

国際基準規格に準じた厳しい管理下のもとで製造されています。

輸 送

輸入食品検査

SajiOne原料は、日本食品衛生法に則った「輸入食品検査」を行っています。厳しい検査をクリアして初めて、原料として認められ、国内の工場へ運ばれます。

内モンゴル

イメージだけに流されず、正しく情報を知るために

食品の安全性は、食品衛生法によって輸入食品でも国産品でも全く同じ基準(残留農薬、食品添加物、微生物など)が適用されます。つまり、国内で流通している食品は、輸入食品も国産品でも安全性は同じということです。

大切なのは「イメージだけに流されず、正しい知識を持って、食品を選択する」ことが重要です。

製品化

国内の有機JAS認定工場で製品化されます

殺菌充填・成分分析・残留農薬検査が行われます。ジュースはもちろん「無添加」。保存料や着色料、保存料などの添加物は一切使用しません。さらに品質を損なわないよう「遮光瓶」を使用し、「未開封シール」で製品を安全にお届け。こうして様々な工程を経て、SajiOneとして製品化されます。

内モンゴル

最後は国内の有機JAS認定工場で製品化されます。

サジーの木

品質を守る「遮光瓶」を使用しています。

サジーの

「未開封シール」で安全に製品をお届けします。