Rilaxing Time

日々の小さなできごとを愛おしく感じられるように、CROUKAならではの『リラックスできる贅沢な時間の過ごし方』を提案いたします。
仕事や家庭で慌ただしく過ごすウィークデー。そして迎える週末には心と身体をゆっくりとほぐし、リセットする時間をつくってみてくださいね。

vol.6Rilaxing Time

ジメジメと湿った空気と、幾日も降り続く梅雨の雨。
部屋干しを味方につけ、洗濯物を溜め込まず 快適に過ごす。

梅雨に入り、なかなかカラッと乾かない洗濯物。
急に天候が崩れ 雨に濡れてしまい、洗い直しなんてことこともしばしば…。
いつでも さらりと心地いい服で出かけるために、部屋干しのコツを改めてチェックしてみましょう。

01. 部屋干しのメリット
・天候に影響されない
・花粉やホコリがつかない
・衣類が変色しにくい

意外と多い部屋干しのメリット。
ポイントさえ押さえておけば、お気に入りの衣類は部屋干しがオススメです。

02.生乾きのイヤな臭いの発生を防ぐために 生乾きのイヤな臭いがつかないように、短時間で乾かすコツを押さえておきましょう。

・少量ずつ間隔を空けて干す
・扇風機やサーキュレイターの風を当て、乾く時間を短縮する
・汗や皮脂の臭い(アルカリ性)の元である雑菌を落とすため、クエン酸で洗う

03. 部屋干しのコツ 部屋干しする前に、乾燥機を一番低い温度設定で5分程度かけると、洗濯物を早く乾かすことができます。
空気を含ませながら乾かすので、脱水の時につく強いシワも軽減してくれます。

空気の流れができるように、窓を2カ所以上開けてください。窓を開けられない場合は、換気扇を回しましょう。

04. 大きいタオルの干し方 部屋干しの基本は洗濯物同士を密着させずに、風通しの良い環境を作って干すこと。

特に大きなバスタオルなどは ピンチハンガーを使って、縦のじゃばら状にして干しましょう。

2つ折りにして干す場合は、タオル同士がくっつかないように 隙間を作ることが大切ですね。

05. アーチの形に干し、風の通り道をつくる ピンチハンガーで干す場合も、ハンガーで吊るして干す場合も
丈が長い洗濯物を外側にしてアーチの形になるように干しましょう。

洗濯物は上の方から先に乾く性質があります。靴下は履き口を上にすることで、ゴム伸びを防いでくれますよ。

時間に余裕があれば乾いたものから外していくと、より乾きやすくなりますよ。

06. 乾いたら綺麗に畳んでしまう。 シャツなどのアイロンが必要な衣類は、少し湿っている段階でアイロンがけをしましょう。
湿っている方がシワがよく伸びて、キレイに仕上がります♪

生乾きの嫌な臭いがとれない場合は、一度クリーニングに出すことで解決できるかもしれないので、試してみてください。

Rilaxing Time

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