Less is more ――
ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉が心にストンと落ちます。
現地で見た景色や経験したことを形に。モノを通して思いでを伝えたり、教えてもらったり、語り合いたい。
そんな思いとストーリーを宿し、立ち上げられたのが〈HAIDA〉なのです。
ハイダ・グワイへの想いも形に。
〈HAIDA〉はブランド立ち上げの原点となった地――カナダ・ブリティッシュコロンビア州ハイダ・グワイの環境保全を応援したいとの想いから、年間売上の1%を現地の自治体に寄付しています。
大小約150の島々からなるハイダ・グワイは、遥か遠く日本から流れてくる黒潮の影響もあり、雨も多く豊かな自然と穏やかな気候に恵まれています。美しい湿原が広がるその島には、ユネスコ世界遺産に登録された太古のトーテムポールがあちらこちらに点在しており、悠久の歴史に彩られた場所です。
「1% FOR HAIDA」の活動には、ハイダ・グワイの豊かな自然環境や伝統文化を伝え、支える、ささやかながらもそのきっかけの一つになれば・・・というブランドの願いが込められているのです。