「メイド・イン・ジャパン」にこだわり、「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げる〈PORTER CLASSIC / ポータークラシック〉。
ブランドの大元となっているのは、1935年に吉田吉蔵氏によって創業された、バッグブランド〈PORTER〉を手掛け、「吉田カバン」の通称で知られる「株式会社吉田」です。
吉田吉蔵氏の末の息子にして、「吉田カバン」の伝説的クリエイティブディレクターである吉田克幸氏が2007年に株式会社吉田から独立、その息子で写真家・作家の吉田玲雄氏とともに〈PORTER CLASSIC〉を設立しました。
「伝統へのアンチテーゼ」をブランドのテーマとし、日本の伝統文化や芸術といった変わることのない本質に自分たちのエッセンスを加え、具現化することで独自の視点や感覚で新しいスタイルを確立。
モノづくりの原点を見つめ直し、日本の伝統技術や職人をリスペクト。日本の職人たちの確かな技術をもって作られるプロダクトは、耐久性に優れ、時間をかけて愛用するほどに味わいを増し、成熟していきます。
荷物を預かり運ぶ「ポーター」の名の通り、何年、何十年と子から孫、そしてその先の未来まで、想いとともに受け継がれていくアイテムを展開しています。
生地から縫製に至るまで、すべての工程を国産で行い、世界基準のスタンダードにこだわった徹底した品質とモノづくりへの姿勢が国内のみならず海外からも高い支持を得ています。