Wrangler
REMI RELIEF
「懐かしい」が今新鮮。
人気再燃のブーツカット。
2020/05/15
90年代後半から2000年代前半にかけて流行したブーツカットの人気が、約20年の歳月を経てジワジワと再燃してきています。
「ワイド&テーパード」や「ビッグシルエット」といったルーズなスタイルが全盛の今、ブーツカットの裾広がりスタイルが新鮮で魅力的ということで、先を行くファッショニスタを中心に注目が集まっています。
Crouka LRをご利用いただいている30代後半から40代の大人の男性には「懐かしい!」と感じる方も多いと思います。かく言う僕もその一人。
90年代の古着ブームの際には、定番のアメカジスタイルの他に、カート・コバーンに代表されるグランジスタイル、ポリシャツにポリパンといった70年代ヒッピースタイルなどがありましたが、そういったスタイルには裾広がりのブーツカットやベルボトムのボトムスが外せませんでした。
そんな懐かしさと新しさを感じさせる「裾広がり系」のボトムスを今回はご紹介いたします。
大人の着こなしにハマるラングラーの名作
- 伸縮性と形状回復性に優れたSOLOTEX素材
- センタープレスとフレアシルエットで脚長効果
- 控えめな微フレアで入門モデルとしてオススメ
3大デニムブランドのひとつ "Wrangler / ラングラー" より、カウボーイの正装用パンツとして1960年にリリースされた名作「ランチャードレスジーンズ」がアップデート。
新素材SOLOTEXを採用し、ストレッチ性と形状回復性に優れ、ソフトな穿き心地が魅力です。広がりすぎない控えめなフレアシルエットは穿きやすくブーツカット入門モデルとしてもオススメ。クリースが施された滑らかなポリエステル生地のボトムスは大人っぽいスタイルと相性抜群です。
こなれた印象を生むカットオフの裾
- ブーツカットの裾はくるぶし丈ですっきりと
- カットオフによってラフでこなれた印象に
- 長年穿きこんだようなリアルなユーズド感
長年愛用したようなリアルなユーズド加工を得意とする "REMI RELIEF / レミレリーフ" より届いたブーツカットパンツは、タイトなシルエットですっきりとした印象の一本。
程よくフレアしたブーツカットの裾は、くるぶし丈でカットオフされており、こなれた印象を生んでくれます。
細身ながらもウエストまわりはゆとりを持たせつつ、優れたストレッチ性でストレスのない穿き心地。レミレリーフが得意とするユーズド加工により、ヴィンテージのような風合いに仕上がっており、ラフなグランジスタイルを楽しめます。